薬剤詳細データ 一般名 デスモプレシン酢酸塩水和物 製品名 デスモプレシン静注4µg「フェリング」 薬効名 第Ⅷ因子放出型 血友病A・von Willebrand病用剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 デスモプレシン静注4µg「フェリング」 yj-code 2419400A1032 添付文書No 2419400A1032_1_04 改定年月 2024-06 版 第3版 一般名 デスモプレシン酢酸塩水和物 薬効分類名 第Ⅷ因子放出型 血友病A・von Willebrand病用剤 用法・用量 通常、デスモプレシン酢酸塩水和物として血友病Aは0.2~0.4µg/kgを、von Willebrand病は0.4µg/kgを生理食塩液約20mLに希釈し、10~20分かけて緩徐に静脈内投与する。 本剤を術前に投与する場合は、予定される外科的処置の30分前に上記と同様の方法で静脈内投与する。 効能・効果 下記疾患の自然発生性出血、外傷性出血および抜歯時、手術時出血の止血管理 軽症・中等症血友病A(第Ⅷ因子凝固活性が2%以上の患者) TypeⅠ・TypeⅡAのvon Willebrand病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 昇圧剤血圧が過度に上昇するおそれがある。本剤は弱い血圧上昇作用を有する。三環系抗うつ剤(イミプラミン塩酸塩等)低ナトリウム血症性の痙攣発作の報告があるので、血清ナトリウム、血漿浸透圧等をモニターすること。抗利尿ホルモンを分泌し、水分貯留のリスクを増すことがある。 副作用:重大な副作用 1: 脳浮腫、昏睡、痙攣等を伴う重篤な水中毒(頻度不明)-異常が認められた場合には投与を中止し、高張食塩水の注入、フロセミドの投与等の適切な処置を行うこと。,, 副作用:その他副作用 代謝 -口渇、低ナトリウム血症-浮腫精神神経系 -頭痛-めまい-強直性痙攣、眠気過敏症 -全身そう痒感、じん麻疹、発疹消化器 -嘔気-腹痛、嘔吐循環器 -顔面潮紅、熱感、のぼせ-結膜充血、動悸、徐脈-顔面蒼白その他 -乏尿、全身倦怠感-投与部位の紅斑、腫脹又は灼熱感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0