薬剤詳細データ

一般名

テリパラチド(遺伝子組換え)[テリパラチド後続1]

製品名

テリパラチドBS皮下注キット600µg「モチダ」

薬効名

骨粗鬆症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

テリパラチドBS皮下注キット600µg「モチダ」

yj-code

2439402G1029

添付文書No

2439402G1029_1_04

改定年月

2022-10

第3版

一般名

テリパラチド(遺伝子組換え)[テリパラチド後続1]

薬効分類名

骨粗鬆症治療剤


用法・用量

通常、成人には1日1回テリパラチド(遺伝子組換え)[テリパラチド後続1]として20µgを皮下に注射する。なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること。

効能・効果

骨折の危険性の高い骨粗鬆症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

活性型ビタミンD製剤


カルシトリオール


マキサカルシトール


ファレカルシトリオール


エルデカルシトール等


血清カルシウム値が上昇するおそれがあるため、併用は避けることが望ましい。


相加作用による。


アルファカルシドール


血清カルシウム値が上昇することがある。


相加作用による。


ジギタリス製剤


ジゴキシン等


,


高カルシウム血症に伴う不整脈があらわれることがある。


血清カルシウム値が上昇すると、ジギタリスの作用が増強される。


副作用:重大な副作用

1: アナフィラキシー(頻度不明)

-アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、発疹等)があらわれることがある。2: ショック(頻度不明)、意識消失(頻度不明)

-ショック、一過性の急激な血圧低下に伴う意識消失があらわれることがあり、心停止、呼吸停止を来した症例も報告されている。異常が認められた場合には、適切な処置を行い、次回以降の投与中止を考慮すること。

副作用:その他副作用


消化器 -悪心、上腹部痛-腹部不快感、嘔吐、口渇-食欲不振、胃炎
精神神経系 -頭痛-浮動性めまい、体位性めまい、傾眠-痙攣、神経過敏
筋・骨格系 -筋痙縮-関節痛、関節炎、筋肉痛、四肢痛
内分泌・代謝系 -血中尿酸上昇、高尿酸血症、ALP上昇-血中カリウム上昇-高カルシウム血症
循環器 -血圧低下、動悸-心電図ST部分下降、心電図T波振幅減少
皮膚 -発疹-そう痒症、紅斑
腎臓 -血中クレアチニン上昇、血中尿素上昇-腎結石症-頻尿
呼吸器 -呼吸困難
眼 -結膜出血
肝臓 -肝機能異常(AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇)
血液 -白血球数増加
注射部位 -注射部位反応(紅斑、血腫、疼痛、硬結、そう痒感、変色、腫脹等)
過敏症 -口腔粘膜浮腫、顔面浮腫、全身性蕁麻疹
その他 -脱力感-胸痛、背部痛、胸部不快感、ほてり、倦怠感、熱感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
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石川県0
福井県0
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鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ