一般名
トリアムシノロンアセトニド
製品名
ケナコルト−A皮内用関節腔内用水懸注50mg/5mL
薬効名
合成副腎皮質ホルモン剤
添付文書(抜粋)
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薬剤名
ケナコルト−A皮内用関節腔内用水懸注50mg/5mL
yj-code
2454402A2037
添付文書No
2454402A2037_1_17
改定年月
2024-04
版
第2版
一般名
トリアムシノロンアセトニド
薬効分類名
合成副腎皮質ホルモン剤
用法・用量
〈関節腔内注射、軟組織内注射、腱鞘内注射、滑液囊内注入〉 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回2~40mgを関節腔内注射、軟組織内注射、腱鞘内注射又は滑液囊内注入する。原則として投与間隔を2週間以上とすること。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈局所皮内注射〉 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回0.2~1mg宛10mgまでを週1回局所皮内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ネブライザー〉 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回2~10mgを1日1~3回ネブライザーで投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈鼻腔内注入、副鼻腔内注入、喉頭・気管注入、中耳腔内注入、耳管内注入〉 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回2~10mgを1日1~3回鼻腔内注入、副鼻腔内注入、喉頭あるいは気管注入、中耳腔内注入又は耳管内注入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈鼻甲介内注射、鼻茸内注射〉 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回2~40mgを鼻甲介内注射又は鼻茸内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈食道注入〉 トリアムシノロンアセトニドとして、通常成人1回2mgを食道注入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
効能・効果
〈関節腔内注射〉 関節リウマチ、若年性関節リウマチ(スチル病を含む) 強直性脊椎炎(リウマチ性脊椎炎)に伴う四肢関節炎、変形性関節症(炎症症状がはっきり認められる場合)、外傷後関節炎、非感染性慢性関節炎 〈軟組織内注射〉 関節周囲炎(非感染性のものに限る)、腱炎(非感染性のものに限る)、腱周囲炎(非感染性のものに限る) 耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 難治性口内炎及び舌炎(局所療法で治癒しないもの) 〈腱鞘内注射〉 関節周囲炎(非感染性のものに限る)、腱炎(非感染性のものに限る)、腱鞘炎(非感染性のものに限る)、腱周囲炎(非感染性のものに限る) 〈滑液囊内注入〉 関節周囲炎(非感染性のものに限る)、腱周囲炎(非感染性のものに限る)、滑液包炎(非感染性のものに限る) 〈局所皮内注射〉 ★湿疹・皮膚炎群(急性湿疹、亜急性湿疹、慢性湿疹、接触皮膚炎、貨幣状湿疹、自家感作性皮膚炎、アトピー皮膚炎、乳・幼・小児湿疹、ビダール苔癬、その他の神経皮膚炎、脂漏性皮膚炎、進行性指掌角皮症、その他の手指の皮膚炎、陰部あるいは肛門湿疹、耳介及び外耳道の湿疹・皮膚炎、鼻前庭及び鼻翼周辺の湿疹・皮膚炎など)、(但し、重症例以外は極力投与しないこと。局注は浸潤、苔癬化の著しい場合のみとする)、★痒疹群(小児ストロフルス、蕁麻疹様苔癬、固定蕁麻疹を含む)(重症例に限る)、★乾癬及び類症〔尋常性乾癬(重症例)、乾癬性関節炎、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、稽留性肢端皮膚炎、疱疹状膿痂疹、ライター症候群〕のうち尋常性乾癬、★扁平苔癬(重症例に限る)、限局性強皮症、★円形脱毛症(悪性型に限る)、★早期ケロイド及びケロイド防止 耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 〈ネブライザー〉 気管支喘息 びまん性間質性肺炎(肺線維症)(放射線肺臓炎を含む) アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、副鼻腔炎・鼻茸、喉頭炎・喉頭浮腫、喉頭ポリープ・結節、食道の炎症(腐蝕性食道炎、直達鏡使用後)及び食道拡張術後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 〈鼻腔内注入〉 アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、副鼻腔炎・鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 〈副鼻腔内注入〉 副鼻腔炎・鼻茸、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 〈鼻甲介内注射〉 アレルギー性鼻炎、花粉症(枯草熱)、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 〈鼻茸内注射〉 副鼻腔炎・鼻茸 〈喉頭・気管注入〉 喉頭炎・喉頭浮腫、喉頭ポリープ・結節、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 〈中耳腔内注入〉 急性・慢性中耳炎、滲出性中耳炎・耳管狭窄症、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 〈耳管内注入〉 滲出性中耳炎・耳管狭窄症 〈食道注入〉 食道の炎症(腐蝕性食道炎、直達鏡使用後)及び食道拡張術後、耳鼻咽喉科領域の手術後の後療法 ★印 外用剤を用いても効果が不十分な場合あるいは十分な効果を期待し得ないと推定される場合にのみ用いること
相互作用:併用禁忌
デスモプレシン酢酸塩水和物
(ミニリンメルト)(男性における夜間多尿による夜間頻尿)
低ナトリウム血症が発現するおそれがある。
機序不明。
相互作用:併用注意
バルビツール酸誘導体
フェノバルビタール
フェニトインリファンピシン
本剤の作用が減弱することが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
バルビツール酸誘導体、フェニトイン、リファンピシンはP-450を誘導し、本剤の代謝が促進される。
サリチル酸誘導体
アスピリンアスピリンダイアルミネートサザピリン等
併用時に本剤を減量すると、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が増加し、サリチル酸中毒を起こすことが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
本剤は、サリチル酸誘導体の腎排泄と肝代謝を促進し、血清中のサリチル酸誘導体の濃度が低下する。
抗凝血剤
ワルファリンカリウム等
抗凝血剤の作用を減弱させることが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
本剤は血液凝固促進作用がある。
糖尿病用薬
ビグアナイド系薬剤スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進剤α-グルコシダーゼ阻害剤チアゾリジン系薬剤DPP-4阻害剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤インスリン製剤等
これらの薬剤の効果を減弱させることが報告されているので、併用する場合には用量に注意すること。
本剤は肝臓での糖新生を促進し、末梢組織での糖利用を抑制する。
利尿剤(カリウム保持性を除く)
トリクロルメチアジド、アセタゾラミド、フロセミド等
注射用アムホテリシンB
併用により、低カリウム血症があらわれることがあるので、併用する場合には用量に注意すること。
本剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用がある。
シクロスポリン
他の副腎皮質ホルモン剤の大量投与により、併用したシクロスポリンの血中濃度が上昇するとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
副腎皮質ホルモン剤はシクロスポリンの代謝を抑制する。
エリスロマイシン
本剤の作用が増強されるとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
本剤の代謝が抑制されるおそれがある。
非脱分極性筋弛緩剤
パンクロニウム臭化物、ベクロニウム臭化物等
本剤の長期前投与により筋弛緩作用が減弱するとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。
機序不明。
強心配糖体
ジゴキシン、ジギトキシン等
ジギタリス中毒があらわれるおそれがあるので、必要に応じて本剤又はこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
本剤のカリウム排泄による血中カリウム値低下により、強心配糖体の作用が増強する。
エストロゲン(経口避妊剤を含む)
本剤の作用が増強されるおそれがあるので、必要に応じてこれらの薬剤を減量するなど用量に注意すること。
これらの薬剤が本剤の代謝を抑制すると考えられる。
成長ホルモン
ソマトロピン
成長ホルモンの成長促進作用が抑制されるおそれがあるので、併用する場合には用量に注意すること。
糖質コルチコイドが成長抑制効果を有する。
副作用:重大な副作用
1: 誘発感染症、感染症の増悪(頻度不明)
-誘発感染症、感染症の増悪があらわれることがある。,,2: 続発性副腎皮質機能不全、糖尿病(頻度不明)
3: 消化性潰瘍、膵炎(頻度不明)
4: 精神変調、うつ状態、痙攣(頻度不明)
5: 骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパシー(頻度不明)
6: 緑内障、後囊白内障(頻度不明)
-,7: 血栓症(頻度不明)
8: ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
-呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等の症状があらわれることがある。9: 喘息発作の増悪(頻度不明)
-気管支喘息患者の喘息発作を増悪させることがある。10: 失明、視力障害(頻度不明)
-頭頸部(頭皮、鼻内等)への注射により、網膜動脈閉塞が生じ、失明、視力障害があらわれたとの報告がある。11: 腱断裂(頻度不明)
-腱鞘内への繰り返し注射により、腱断裂があらわれることがある。
副作用:その他副作用
関節の不安定化注1)、疼痛・腫脹・圧痛の増悪、結晶誘発性滑膜炎注2)
内分泌
-月経異常
消化器
-下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進
精神神経系
-多幸症、不眠、頭痛、めまい
筋・骨格
-筋肉痛、関節痛
投与部位
-関節腔内投与時
投与部位
-皮内投与時
脂質・蛋白質代謝
-満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝
体液・電解質
-浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス
眼
-中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出
血液
-白血球増多
皮膚
-痤瘡、多毛、脱毛、色素沈着、皮下溢血、紫斑、線条、瘙痒、発汗異常、顔面紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、色素脱失、脂肪織炎
その他
-発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数及びその運動性の増減
年代別 ※令和4年度データ
| 区分 | 合計 | 0歳~ | 10歳~ | 20歳~ | 30歳~ | 40歳~ | 50歳~ | 60歳~ | 70歳~ | 80歳~ | 90歳~ | 100歳~ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 女性 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
都道府県別 ※令和4年度データ
| 地方区分名 | 合計 |
|---|---|
| 北海道 | 0 |
| 東北 | 0 |
| 関東 | 0 |
| 中部 | 0 |
| 近畿 | 0 |
| 中国・四国 | 0 |
| 九州 | 0 |
| 合計 | 0 |
| 地方区分名 | 合計 |
|---|---|
| 北海道 | 0 |
| 北東北 | 0 |
| 南東北 | 0 |
| 北関東 | 0 |
| 南関東 | 0 |
| 甲信越 | 0 |
| 北陸 | 0 |
| 東海 | 0 |
| 関西 | 0 |
| 中国 | 0 |
| 四国 | 0 |
| 北九州 | 0 |
| 南九州 | 0 |
| 沖縄 | 0 |
| 合計 | 0 |
| 都道府県名 | 合計 |
|---|---|
| 北海道 | 0 |
| 青森県 | 0 |
| 岩手県 | 0 |
| 宮城県 | 0 |
| 秋田県 | 0 |
| 山形県 | 0 |
| 福島県 | 0 |
| 茨城県 | 0 |
| 栃木県 | 0 |
| 群馬県 | 0 |
| 埼玉県 | 0 |
| 千葉県 | 0 |
| 東京都 | 0 |
| 神奈川県 | 0 |
| 新潟県 | 0 |
| 富山県 | 0 |
| 石川県 | 0 |
| 福井県 | 0 |
| 山梨県 | 0 |
| 長野県 | 0 |
| 岐阜県 | 0 |
| 静岡県 | 0 |
| 愛知県 | 0 |
| 三重県 | 0 |
| 滋賀県 | 0 |
| 京都府 | 0 |
| 大阪府 | 0 |
| 兵庫県 | 0 |
| 奈良県 | 0 |
| 和歌山県 | 0 |
| 鳥取県 | 0 |
| 島根県 | 0 |
| 岡山県 | 0 |
| 広島県 | 0 |
| 山口県 | 0 |
| 徳島県 | 0 |
| 香川県 | 0 |
| 愛媛県 | 0 |
| 高知県 | 0 |
| 福岡県 | 0 |
| 佐賀県 | 0 |
| 長崎県 | 0 |
| 熊本県 | 0 |
| 大分県 | 0 |
| 宮崎県 | 0 |
| 鹿児島県 | 0 |
| 沖縄県 | 0 |
| 合計 | 0 |











