薬剤詳細データ 一般名 エストラジオール 製品名 エストラジオール錠0.5mg「F」 薬効名 経口エストラジオール製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 エストラジオール錠0.5mg「F」 yj-code 2473001F1036 添付文書No 2473001F1036_1_01 改定年月 2022-12 版 第3版 一般名 エストラジオール 薬効分類名 経口エストラジオール製剤 用法・用量 〈更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う症状〉 通常、成人に対しエストラジオールとして1日1回0.5mgを経口投与する。なお、増量する場合は、エストラジオールとして1日1回1.0mgを経口投与することができる。 〈閉経後骨粗鬆症〉 通常、成人に対しエストラジオールとして1日1回1.0mgを経口投与する。 〈生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整〉 通常、エストラジオールとして1日1回0.5又は1.0mgを21~28日間経口投与し、投与期間の後半に黄体ホルモン剤を併用する。 〈凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期〉 通常、エストラジオールとして1日0.5~4.5mgを経口投与し、子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で、黄体ホルモン剤の併用を開始して、妊娠8週まで本剤の投与を継続する。なお、1回投与量は2.0mgを超えないこと。 効能・効果 更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う下記症状血管運動神経症状(Hot flush及び発汗)、腟萎縮症状 閉経後骨粗鬆症 生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 マクロライド系抗生物質エリスロマイシン等イミダゾール系抗真菌剤ケトコナゾール等トリアゾール系抗真菌剤イトラコナゾール等本剤の血中濃度が増加し、作用が増強されるおそれがある。これらの薬剤等は薬物代謝酵素CYP3A4を阻害することにより、本剤の代謝を阻害すると考えられる。リファンピシンバルビツール酸系製剤フェノバルビタール等カルバマゼピン非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤ネビラピン、エファビレンツセイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱されるおそれがある。これらの薬剤等は薬物代謝酵素CYP3A4を誘導することにより、本剤の代謝を促進すると考えられる。HIVプロテアーゼ阻害剤リトナビル等本剤の血中濃度が変化するおそれがある。これらの薬剤等は薬物代謝酵素CYP3A4を阻害又は誘導する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎(いずれも頻度不明)-,, 副作用:その他副作用 生殖器 -性器分泌物-性器出血-外陰腟不快感、子宮頸管ポリープ-月経困難症(性器出血時の腹痛)、女性陰部そう痒症、腟真菌症乳房 -乳房不快感-乳房痛、乳頭痛-乳房のう胞、乳房障害(乳腺症)消化器 -腹部膨満、腹痛、悪心-便秘、腹部不快感、下痢、胃炎精神神経系 -浮動性めまい-頭痛、不眠症、感覚減退(四肢のしびれ感等)循環器 -血圧上昇、動悸電解質代謝 -浮腫内分泌・代謝系 -血中トリグリセリド増加-TSH増加筋・骨格系 -背部痛、筋骨格硬直(肩又は手のこわばり等)皮膚 -湿疹その他 -倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0