薬剤詳細データ

一般名

エストラジオールゲル剤

製品名

ディビゲル1mg

薬効名

経皮吸収エストラジオール製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ディビゲル1mg

yj-code

2473700M1020

添付文書No

2473700M1020_4_01

改定年月

2024-10

第7版

一般名

エストラジオールゲル剤

薬効分類名

経皮吸収エストラジオール製剤


用法・用量

〈更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗)〉 通常、成人に対しディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布する。 〈生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整〉 通常、(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回、21~28日間、左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布し、投与期間の後半に黄体ホルモン剤を併用する。 〈凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期〉 通常、(エストラジオールとして1mg含有)2~4包(2.0~4.0g)を1日2回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、1包あたり約400cm2の範囲に塗布し、子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で、黄体ホルモン剤の併用を開始して、妊娠8週まで本剤の投与を継続する。

効能・効果

更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗) 生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

リファンピシン


抗てんかん剤


フェノバルビタール


フェニトイン


カルバマゼピン


HIV逆転写酵素阻害剤


エファビレンツ


ネビラピン


セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


ステロイドホルモン


本剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。


これらの薬剤等は薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP3A4)を誘導することにより、本剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させる可能性がある。


プロテアーゼ阻害剤


リトナビル


ネルフィナビル等


本剤の血中濃度が変化するおそれがある。


これらの薬剤は薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP3A4)を誘導又は阻害する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: アナフィラキシー(頻度不明)

2: 静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎(いずれも頻度不明)

-下肢の疼痛・浮腫、胸痛、突然の息切れ、急性視力障害等の初期症状が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。,,

副作用:その他副作用


皮膚塗布部位 -紅斑(11.9%)、そう痒感-刺激感、熱感-皮膚炎、色素沈着、塗布部位反応、湿疹、発疹、不快感-皮膚刺激感、そう痒感、ざ瘡、肝斑、多汗症、腫脹
皮膚塗布部位以外 -ざ瘡、湿疹、紅斑、皮下出血-皮膚刺激感、そう痒感、ざ瘡、肝斑、多汗症、腫脹
生殖器 -子宮出血(27.4%)、帯下(10.7%)-子宮内膜肥厚、子宮筋腫、外陰部そう痒感-腟出血、外陰腟不快感、子宮体部細胞診異常-子宮内膜症、子宮癌、子宮頚管ポリープ
乳房 -乳房緊満感(14.7%)-乳房痛、乳頭痛-乳房腫瘤、乳汁様分泌物、乳腺症、乳房良性腫瘍-乳癌
精神神経系 -頭痛-顔面痙攣、めまい、不眠-片頭痛、うつ病、攻撃性、回転性眩暈、感覚減退
循環器 -血圧上昇、高血圧、動悸-上行大動脈の拡張、肺塞栓症、大脳血栓症、狭心症、不整脈
消化器 -下腹部痛、悪心、便秘-胃炎、萎縮性胃炎、胃ポリープ、結腸ポリープ、腹部不快感、胃不快感、腹部膨満感、腹痛、口唇炎-嘔吐、胃痙攣
電解質代謝 -カリウム低下-顔面浮腫、眼瞼浮腫、全身浮腫
過敏症 -全身のそう痒、発疹-じん麻疹-斑状発疹、過敏症
肝臓 -胆石症、胆嚢炎、脂肪肝、Al-P上昇、ALT上昇、AST上昇-肝機能及び胆汁流量の変化
呼吸器系 -鼻出血
泌尿器系 -乏尿
その他 -トリグリセリド上昇、体重の増加、背部痛-関節痛、四肢痛、筋骨格硬直、腋窩痛、高脂血症、倦怠感、白血球数減少、貧血、ヘモグロビン減少、フィブリノーゲン増加、総コレステロール上昇、トリグリセリド低下、HDL上昇、血糖値上昇-胸痛、リビドーや気分の変化、急性膵炎、疲労感、ほてり

薬剤名

ディビゲル1mg

yj-code

2473700M1020

添付文書No

2473700M1020_4_01

改定年月

2024-10

第7版

一般名

エストラジオールゲル剤

薬効分類名

経皮吸収エストラジオール製剤


用法・用量

〈更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗)〉 通常、成人に対しディビゲル1mg(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布する。 〈生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整〉 通常、(エストラジオールとして1mg含有)1包(1.0g)を1日1回、21~28日間、左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、約400cm2の範囲に塗布し、投与期間の後半に黄体ホルモン剤を併用する。 〈凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期〉 通常、(エストラジオールとして1mg含有)2~4包(2.0~4.0g)を1日2回左右いずれかの大腿部もしくは下腹部に、1包あたり約400cm2の範囲に塗布し、子宮内膜の十分な肥厚が得られた時点で、黄体ホルモン剤の併用を開始して、妊娠8週まで本剤の投与を継続する。

効能・効果

更年期障害及び卵巣欠落症状に伴う血管運動神経症状(Hot flush及び発汗) 生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

リファンピシン


抗てんかん剤


フェノバルビタール


フェニトイン


カルバマゼピン


HIV逆転写酵素阻害剤


エファビレンツ


ネビラピン


セイヨウオトギリソウ(St. John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)含有食品


ステロイドホルモン


本剤の代謝が促進され、血中濃度が低下するおそれがある。


これらの薬剤等は薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP3A4)を誘導することにより、本剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させる可能性がある。


プロテアーゼ阻害剤


リトナビル


ネルフィナビル等


本剤の血中濃度が変化するおそれがある。


これらの薬剤は薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP3A4)を誘導又は阻害する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: アナフィラキシー(頻度不明)

2: 静脈血栓塞栓症、血栓性静脈炎(いずれも頻度不明)

-下肢の疼痛・浮腫、胸痛、突然の息切れ、急性視力障害等の初期症状が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。,,

副作用:その他副作用


皮膚塗布部位 -紅斑(11.9%)、そう痒感-刺激感、熱感-皮膚炎、色素沈着、塗布部位反応、湿疹、発疹、不快感-皮膚刺激感、そう痒感、ざ瘡、肝斑、多汗症、腫脹
皮膚塗布部位以外 -ざ瘡、湿疹、紅斑、皮下出血-皮膚刺激感、そう痒感、ざ瘡、肝斑、多汗症、腫脹
生殖器 -子宮出血(27.4%)、帯下(10.7%)-子宮内膜肥厚、子宮筋腫、外陰部そう痒感-腟出血、外陰腟不快感、子宮体部細胞診異常-子宮内膜症、子宮癌、子宮頚管ポリープ
乳房 -乳房緊満感(14.7%)-乳房痛、乳頭痛-乳房腫瘤、乳汁様分泌物、乳腺症、乳房良性腫瘍-乳癌
精神神経系 -頭痛-顔面痙攣、めまい、不眠-片頭痛、うつ病、攻撃性、回転性眩暈、感覚減退
循環器 -血圧上昇、高血圧、動悸-上行大動脈の拡張、肺塞栓症、大脳血栓症、狭心症、不整脈
消化器 -下腹部痛、悪心、便秘-胃炎、萎縮性胃炎、胃ポリープ、結腸ポリープ、腹部不快感、胃不快感、腹部膨満感、腹痛、口唇炎-嘔吐、胃痙攣
電解質代謝 -カリウム低下-顔面浮腫、眼瞼浮腫、全身浮腫
過敏症 -全身のそう痒、発疹-じん麻疹-斑状発疹、過敏症
肝臓 -胆石症、胆嚢炎、脂肪肝、Al-P上昇、ALT上昇、AST上昇-肝機能及び胆汁流量の変化
呼吸器系 -鼻出血
泌尿器系 -乏尿
その他 -トリグリセリド上昇、体重の増加、背部痛-関節痛、四肢痛、筋骨格硬直、腋窩痛、高脂血症、倦怠感、白血球数減少、貧血、ヘモグロビン減少、フィブリノーゲン増加、総コレステロール上昇、トリグリセリド低下、HDL上昇、血糖値上昇-胸痛、リビドーや気分の変化、急性膵炎、疲労感、ほてり

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ