薬剤詳細データ

一般名

テストステロンエナント酸エステル・エストラジオール吉草酸エステル

製品名

プリモジアン・デポー筋注

薬効名

持続性男性・卵胞混合ホルモン剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

プリモジアン・デポー筋注

yj-code

2481402A1054

添付文書No

2481402A1054_1_08

改定年月

2023-07

第1版

一般名

テストステロンエナント酸エステル・エストラジオール吉草酸エステル

薬効分類名

持続性男性・卵胞混合ホルモン剤


用法・用量

通常、2~4週毎に1回1mLを筋肉内注射する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

更年期障害、卵巣欠落症状、骨粗鬆症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

血糖降下剤


インスリン製剤


スルフォニル尿素系製剤


トルブタミド等


ビグアナイド系製剤


ブホルミン塩酸塩等


卵胞ホルモンとの併用により血糖降下作用が減弱することがある。血糖値その他患者の状態を十分観察し、血糖降下剤の用量を調節するなど注意すること。


卵胞ホルモンは耐糖能を変化させ血糖を上昇させる作用が認められている。


抗凝血剤


ワルファリンカリウム等


男性ホルモンとの併用により抗凝血剤の作用を増強することがある。患者の状態を十分観察し、抗凝血剤を減量するなど注意すること。


機序は不明


副作用:重大な副作用

1: 血栓症(頻度不明)

-卵胞ホルモン剤の長期連用により、血栓症が起こることが報告されている。,,

副作用:その他副作用


過 敏 症 -過敏症状
肝   臓 -肝機能異常
電解質代謝 -高カルシウム血症、ナトリウム・体液の貯留
女   性 -月経異常、消退出血、不正出血、経血量の変化、乳房痛、乳房緊満感、嗄声・多毛、陰核肥大等の男性化症状、性欲亢進、体重の増減
男   性 -陰茎肥大、持続性勃起、睾丸萎縮・精子減少・精液減少等の睾丸機能抑制
精神神経系 -多幸感
皮   膚 -痤瘡、色素沈着、脱毛、紅斑
そ の 他 -頭痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ