薬剤詳細データ

一般名

ジノプロストン錠

製品名

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」

薬効名

その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。)

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」

yj-code

2499005F1030

添付文書No

2499005F1030_2_09

改定年月

2020-06

第1版

一般名

ジノプロストン錠

薬効分類名

陣痛誘発・促進剤


用法・用量

通常1回1錠を1時間毎に6回、1日総量6錠(ジノプロストンとして3mg)を1クールとし、経口投与する。 体重、症状及び経過に応じ適宜増減する。 本剤の投与開始後、陣痛誘発、分娩進行効果を認めたとき、本剤の投与を中止する。 1日総量ジノプロストンとして1クール3mg(6錠)を投与し、効果の認められない場合は本剤の投与を中止し、翌日あるいは以降に投与を再開する。

効能・効果

妊娠末期における陣痛誘発並びに陣痛促進

相互作用:併用禁忌

オキシトシン


(アトニン-O注)


ジノプロスト


(プロスタルモン・F注射液)


ジノプロストン


(プロウペス腟用剤)


,,,,,


これらの薬剤と同時併用することにより過強陣痛を起こしやすい。


本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が併用により増強される。


相互作用:併用注意

ジノプロストン(腟用剤)


,,,


過強陣痛を起こしやすいので、ジノプロストン(腟用剤)の投与終了後1時間以上の間隔をあけ、十分な分娩監視を行い、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強される。


陣痛誘発・促進剤


オキシトシン


ジノプロスト


,,,


これらの薬剤と前後して使用する場合も、過強陣痛を起こしやすいので、前の薬剤の投与が終了した後1時間以上経過してから次の薬剤の投与を開始した上で十分な分娩監視を行い、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強される。


副作用:重大な副作用

1: 過強陣痛(1.0%)

-過強陣痛があらわれることがある。また、それに伴い子宮破裂、頸管裂傷をきたすことがある。,,,,,,,,,2: 胎児機能不全徴候(2.9%)、羊水の混濁(2.9%)

-胎児機能不全徴候(仮死、徐脈、頻脈等)、羊水の混濁をきたすことがある。本剤の投与を中止してもこのような症状があらわれた場合には、急速遂娩等の適切な処置を行うこと。,,

副作用:その他副作用


消化器 -嘔気・嘔吐-下痢
循環器 -顔面潮紅-血圧上昇、頻脈
精神神経系 -頭痛、眩暈
その他 -胸部不快感、熱感、呼吸異常、発汗

薬剤名

プロスタグランジンE2錠0.5mg「科研」

yj-code

2499005F1030

添付文書No

2499005F1030_2_09

改定年月

2020-06

第1版

一般名

ジノプロストン錠

薬効分類名

陣痛誘発・促進剤


用法・用量

通常1回1錠を1時間毎に6回、1日総量6錠(ジノプロストンとして3mg)を1クールとし、経口投与する。 体重、症状及び経過に応じ適宜増減する。 本剤の投与開始後、陣痛誘発、分娩進行効果を認めたとき、本剤の投与を中止する。 1日総量ジノプロストンとして1クール3mg(6錠)を投与し、効果の認められない場合は本剤の投与を中止し、翌日あるいは以降に投与を再開する。

効能・効果

妊娠末期における陣痛誘発並びに陣痛促進

相互作用:併用禁忌

オキシトシン


(アトニン-O注)


ジノプロスト


(プロスタルモン・F注射液)


ジノプロストン


(プロウペス腟用剤)


,,,,,


これらの薬剤と同時併用することにより過強陣痛を起こしやすい。


本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が併用により増強される。


相互作用:併用注意

ジノプロストン(腟用剤)


,,,


過強陣痛を起こしやすいので、ジノプロストン(腟用剤)の投与終了後1時間以上の間隔をあけ、十分な分娩監視を行い、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強される。


陣痛誘発・促進剤


オキシトシン


ジノプロスト


,,,


これらの薬剤と前後して使用する場合も、過強陣痛を起こしやすいので、前の薬剤の投与が終了した後1時間以上経過してから次の薬剤の投与を開始した上で十分な分娩監視を行い、慎重に投与すること。


本剤及びこれらの薬剤の有する子宮収縮作用が前後して使用することにより増強される。


副作用:重大な副作用

1: 過強陣痛(1.0%)

-過強陣痛があらわれることがある。また、それに伴い子宮破裂、頸管裂傷をきたすことがある。,,,,,,,,,2: 胎児機能不全徴候(2.9%)、羊水の混濁(2.9%)

-胎児機能不全徴候(仮死、徐脈、頻脈等)、羊水の混濁をきたすことがある。本剤の投与を中止してもこのような症状があらわれた場合には、急速遂娩等の適切な処置を行うこと。,,

副作用:その他副作用


消化器 -嘔気・嘔吐-下痢
循環器 -顔面潮紅-血圧上昇、頻脈
精神神経系 -頭痛、眩暈
その他 -胸部不快感、熱感、呼吸異常、発汗

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 3,104 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 3,104 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 3,104 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 3,104 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 3,104 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 3,104 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計3,104
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計3,104
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計3,104
更新予告まとめ