薬剤詳細データ 一般名 リラグルチド(遺伝子組換え) 製品名 ビクトーザ皮下注18mg 薬効名 ヒトGLP-1アナログ注射液 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ビクトーザ皮下注18mg yj-code 2499410G1021 添付文書No 2499410G1021_1_12 改定年月 2024-02 版 第3版 一般名 リラグルチド(遺伝子組換え) 薬効分類名 ヒトGLP-1アナログ注射液 用法・用量 通常、成人には、リラグルチド(遺伝子組換え)として、0.9mgを維持用量とし、1日1回朝又は夕に皮下注射する。ただし、1日1回0.3mgから開始し、1週間以上の間隔で0.3mgずつ増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減し、1日0.9mgで効果不十分な場合には、1週間以上の間隔で0.3mgずつ最高1.8mgまで増量できる。 効能・効果 2型糖尿病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 糖尿病用薬ビグアナイド系薬剤スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進剤α-グルコシダーゼ阻害剤チアゾリジン系薬剤DPP-4阻害剤SGLT2阻害剤インスリン製剤等低血糖症の発現に注意し、定期的な血糖測定を行うこと。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、これらの薬剤の減量を検討すること。スルホニルウレア剤と本剤の併用時に両剤の投与タイミングを朝とした場合は、低血糖が発現する可能性が高くなることがある。血糖降下作用が増強される。 副作用:重大な副作用 1: 低血糖(頻度不明)-脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常等の低血糖症状があらわれることがある。また、重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与すること。また、患者の状態に応じて、本剤あるいは併用している糖尿病用薬を減量するなど適切な処置を行うこと。,,,,,,,,2: 膵炎(頻度不明)-嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、急性膵炎と診断された場合は、本剤の投与を中止し、再投与は行わないこと。なお海外にて、非常にまれであるが壊死性膵炎の報告がある。,,3: 腸閉塞(頻度不明)-高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。4: 胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 感染症 -胃腸炎血液及びリンパ系障害 -貧血内分泌障害 -甲状腺腫瘤代謝及び栄養障害 -食欲減退-高脂血症-脱水神経系障害 -頭痛、浮動性めまい、感覚鈍麻、味覚異常眼障害 -糖尿病性網膜症心臓障害 -心室性期外収縮-心拍数増加血管障害 -高血圧呼吸器、胸郭及び縦隔障害 -咳嗽胃腸障害 -便秘、悪心-下痢、腹部不快感、消化不良、腹部膨満、嘔吐、腹痛-胃食道逆流性疾患、胃炎、おくび-鼓腸、胃排出遅延肝胆道系障害 -肝機能異常-胆石症皮膚及び皮下組織障害 -じん麻疹、そう痒症、紅斑、湿疹、発疹-皮膚アミロイドーシス全身障害及び投与部位状態 -注射部位反応(紅斑、発疹、内出血、疼痛等)-倦怠感、胸痛臨床検査 -膵酵素(リパーゼ、アミラーゼ等)増加-ALT増加、AST増加、体重減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0