薬剤詳細データ 一般名 注射用デガレリクス酢酸塩 製品名 ゴナックス皮下注用80mg 薬効名 GnRHアンタゴニスト(徐放性)/前立腺癌治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ゴナックス皮下注用80mg yj-code 2499412D3027 添付文書No 2499412D3027_2_02 改定年月 2023-11 版 第3版 一般名 注射用デガレリクス酢酸塩 薬効分類名 GnRHアンタゴニスト(徐放性)/前立腺癌治療剤 用法・用量 通常、成人にはデガレリクスとして、初回は240mgを1カ所あたり120mgずつ腹部2カ所に皮下投与する。2回目以降は、初回投与4週間後より、維持用量を投与する。4週間間隔で投与を繰り返す場合は、デガレリクスとして80mgを維持用量とし、腹部1カ所に皮下投与する。12週間間隔で投与を繰り返す場合は、デガレリクスとして480mgを維持用量とし、1カ所あたり240mgずつ腹部2カ所に皮下投与する。 初回投与:1カ所あたり、本剤120mgバイアルに日本薬局方注射用水3.0mLを注入し、溶解後速やかに3.0mLを皮下投与する。(3.0mLで溶解することにより、40mg/mLとなる。) 維持用量を4週間間隔で投与する場合:本剤80mgバイアルに日本薬局方注射用水4.2mLを注入し、溶解後速やかに4.0mLを皮下投与する。(4.2mLで溶解することにより、20mg/mLとなる。) 維持用量を12週間間隔で投与する場合:1カ所あたり、本剤240mgバイアルに日本薬局方注射用水4.2mLを注入し、溶解後速やかに4.0mLを皮下投与する。(4.2mLで溶解することにより、60mg/mLとなる。) 効能・効果 前立腺癌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 副作用:重大な副作用 1: 間質性肺疾患(0.4%)2: 肝機能障害(0.4%)-ALT、AST、γ-GTP増加等の肝機能障害があらわれることがある。3: 糖尿病増悪(0.4%)4: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)5: 心不全(頻度不明)6: 血栓塞栓症(頻度不明)-心筋梗塞、脳梗塞、静脈血栓症、肺塞栓症等の血栓塞栓症があらわれることがある。 副作用:その他副作用 注射部位 -疼痛、硬結、紅斑、腫脹、そう痒感-熱感、発疹、小水疱、結節、内出血、変色-炎症、膿瘍、蜂巣炎血液 -貧血、ヘモグロビン減少、白血球数減少、血小板減少症心臓 -心電図QT延長、心室性期外収縮消化器 -便秘、嘔吐、下痢、悪心、胃炎、腹部膨満、歯周炎肝臓 -ALT増加、AST増加、肝機能異常、γ-GTP増加、Al-P増加、脂肪肝、肝酵素上昇感染症 -CRP増加、膀胱炎、鼻咽頭炎代謝 -糖尿病、血中コレステロール増加、食欲減退、高脂血症、中心性肥満、血中尿酸増加筋骨格系 -筋力低下、関節痛、筋痙縮、頚部痛、筋骨格硬直、骨密度減少、肋骨骨折、背部痛、四肢痛良性、悪性及び詳細不明の新生物 -結腸癌、胃癌-脂肪腫精神神経系 -不眠症、頭痛、浮動性めまい、神経痛、坐骨神経痛、気力低下、脳出血泌尿器 -夜間頻尿、血中尿素増加、排尿困難生殖系及び乳房 -勃起不全、精巣萎縮、女性化乳房呼吸器 -湿性咳嗽皮膚 -多汗症、皮下出血、そう痒症、発疹、湿疹、蕁麻疹、全身性そう痒症-血管浮腫血管 -ほてり、高血圧-血圧上昇、潮紅その他 -体重増加、発熱、倦怠感-疲労、末梢性浮腫、悪寒、体重減少-無力症 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0