薬剤詳細データ 一般名 リキシセナチド注射液 製品名 リキスミア皮下注300μg 薬効名 GLP-1受容体作動薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 リキスミア皮下注300μg yj-code 2499415G1024 添付文書No 2499415G1024_1_10 改定年月 2023-02 版 第2版 一般名 リキシセナチド注射液 薬効分類名 GLP-1受容体作動薬 用法・用量 通常、成人には、リキシセナチドとして、20μgを1日1回朝食前に皮下注射する。ただし、1日1回10μgから開始し、1週間以上投与した後1日1回15μgに増量し、1週間以上投与した後1日1回20μgに増量する。なお、患者の状態に応じて適宜増減するが、1日20μgを超えないこと。 効能・効果 2型糖尿病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 糖尿病用薬ビグアナイド系薬剤スルホニルウレア系薬剤速効型インスリン分泌促進剤α-グルコシダーゼ阻害剤チアゾリジン系薬剤DPP-4阻害薬インスリン製剤SGLT2阻害剤 等低血糖のリスクが増加するおそれがある。特にスルホニルウレア剤、インスリン製剤又は速効型インスリン分泌促進剤と併用した場合、症候性低血糖が多く発現することが報告されている。これらの薬剤と併用する場合には、定期的な血糖測定を行うこと。また、低血糖のリスクを軽減するためこれらの薬剤の減量を検討すること。血糖降下作用が増強される。血糖降下作用が増強される薬剤モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤サリチル酸誘導体 等低血糖症状があらわれるおそれがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。血糖降下作用が増強される。血糖降下作用が減弱される薬剤アドレナリン副腎皮質ステロイド甲状腺ホルモン 等高血糖症状があらわれるおそれがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。血糖降下作用が減弱される。血糖降下作用が増強又は減弱される薬剤β-遮断剤 等低血糖症状、又は高血糖症状があらわれるおそれがある。併用する場合は血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。血糖降下作用が増強又は減弱される。吸収遅延により効果が減弱される薬剤抗生物質経口避妊薬 等本剤の胃内容排出遅延作用が、併用する経口剤の吸収に影響を与えるおそれがある。血中濃度が一定の閾値に達することにより有効性を示す経口剤を併用する場合は、本剤投与の1時間以上前、又は11時間以上後にそれらの薬剤を服用すること。本剤の胃内容排出遅延作用による。クマリン系化合物ワルファリンカリウムプロトロンビン時間国際標準比(INR)の延長が類薬(エキセナチド)で報告されている。本剤と併用する場合には、併用開始時あるいは終了時にINR値を測定するなど、観察を十分に行うこと。本剤の胃内容排出遅延作用による。 副作用:重大な副作用 1: 低血糖(6.7%)-低血糖(脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、知覚異常、不安、興奮、神経過敏、集中力低下、精神障害、痙攣、意識障害(意識混濁、昏睡)等)があらわれることがある。また、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与すること。,,,,,,,,2: 急性膵炎(頻度不明)-GLP-1受容体作動薬の使用は、急性膵炎のリスクの増加に関連している。急性膵炎に特徴的な症状(嘔吐を伴う持続的な腹痛等)が認められた場合には、本剤の投与を中止すること。また急性膵炎と診断された場合には、本剤の再投与は行わないこと。,,3: アナフィラキシー反応、血管浮腫(頻度不明)4: 胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 消化器 -悪心、食欲不振、嘔吐、腹部不快感、便秘-腹部膨満、下痢、腹痛、おくび、消化不良-逆流性食道炎、胃腸炎肝胆道 -胆石症精神神経系 -めまい、頭痛、傾眠、振戦-注意力障害注射部位 -注射部位反応(そう痒感、紅斑、疼痛等)感覚器 -味覚異常、霧視、糖尿病性網膜症循環器 -上室性期外収縮、動悸皮膚 -多汗症、冷汗過敏症 -発疹、じん麻疹血液 -好中球減少その他 -疲労、倦怠感-あくび、悪寒、異常感、空腹感、背部痛-インフルエンザ、上気道感染 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0