薬剤詳細データ 一般名 セマグルチド(遺伝子組換え) 製品名 ウゴービ皮下注1.0mg SD 薬効名 肥満症治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ウゴービ皮下注1.0mg SD yj-code 2499418G7026 添付文書No 2499418G5023_1_02 改定年月 2023-03 版 第1版 一般名 セマグルチド(遺伝子組換え) 薬効分類名 肥満症治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬 用法・用量 通常、成人には、セマグルチド(遺伝子組換え)として0.25mgから投与を開始し、週1回皮下注射する。その後は4週間の間隔で、週1回0.5mg、1.0mg、1.7mg及び2.4mgの順に増量し、以降は2.4mgを週1回皮下注射する。なお、患者の状態に応じて適宜減量する。 効能・効果 肥満症ただし、高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病のいずれかを有し、食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られず、以下に該当する場合に限る。 ・BMIが27kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害を有する ・BMIが35kg/m2以上 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 糖尿病用薬 ビグアナイド系薬剤 スルホニルウレア剤 速効型インスリン分泌促進剤 α-グルコシダーゼ阻害剤 チアゾリジン系薬剤 DPP-4阻害剤 SGLT2阻害剤 インスリン製剤 等低血糖症の発現に注意すること。特に、インスリン製剤又はスルホニルウレア剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するおそれがあるため、定期的な血糖測定を行い、必要に応じ、これらの薬剤の減量を検討すること。血糖降下作用が増強される。 副作用:重大な副作用 1: 低血糖(頻度不明)-脱力感、倦怠感、高度の空腹感、冷汗、顔面蒼白、動悸、振戦、頭痛、めまい、嘔気、視覚異常等の低血糖症状があらわれることがある。また、2型糖尿病患者においてインスリン製剤又はスルホニルウレア剤との併用時に重篤な低血糖症状があらわれ意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用時はブドウ糖を投与すること。また、患者の状態に応じて、本剤あるいは併用している糖尿病用薬を減量するなど適切な処置を行うこと。,,,,,2: 急性膵炎(0.1%)-嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛等、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、膵炎と診断された場合は、再投与は行わないこと。,,3: 胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 感染症 -胃腸炎代謝及び栄養障害 -食欲減退神経系障害 -頭痛-浮動性めまい、味覚不全眼障害 -糖尿病網膜症心臓障害 -心拍数増加胃腸障害 -悪心、下痢、嘔吐、便秘、消化不良、おくび、腹痛、腹部膨満-腹部不快感、胃食道逆流性疾患、鼓腸、胃炎、胃酸過多、口内乾燥-胃腸障害-胃排出遅延肝胆道系障害 -胆石症全身障害及び投与部位状態 -注射部位反応、疲労、無力症、早期満腹-倦怠感皮膚及び皮下組織障害 -脱毛症精神障害 -不眠症臨床検査 -リパーゼ増加-アミラーゼ増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0