薬剤詳細データ

一般名

ゲメプロスト腟坐剤

製品名

プレグランディン腟坐剤1mg

薬効名

プロスタグランジンE1誘導体製剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

プレグランディン腟坐剤1mg

yj-code

2499700H1036

添付文書No

2499700H1036_1_05

改定年月

2019-12

第1版

一般名

ゲメプロスト腟坐剤

薬効分類名

プロスタグランジンE1誘導体製剤


用法・用量

1.通常1回ゲメプロストとして1mg(1個)を3時間毎に後腟円蓋部へ挿入する。なお、1日最大投与量は5mg(5個)までとする。2.1日総量ゲメプロストとして5mg(5個)を投与し、効果の認められない場合は本剤の投与を中止し、翌日あるいは以降に投与を再開するか、あるいは他の方法に切り替える。3.本剤の投与開始後、有効陣痛が発来し、子宮内容物の排出が認められたとき、本剤の投与を中止する。4.症状及び経過に応じて適宜増減。

効能・効果

妊娠中期における治療的流産

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

陣痛誘発・促進剤


オキシトシンジノプロスト(PGF2α)


子宮収縮が異常に強くなる可能性があるので、観察を十分に行い慎重に投与すること。


本剤は子宮収縮作用を有するため、類似の作用を持つ薬剤を使用することにより作用を増強する。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-血圧低下、意識障害等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 子宮破裂(頻度不明)、子宮頸管裂傷(0.1%未満)、子宮出血(頻度不明)

-,,,,3: 心筋梗塞(頻度不明)

-外国で本剤により心筋梗塞があらわれたとの報告がある。

副作用:その他副作用


循環器 -血圧上昇、血圧降下、心悸亢進
過敏症 -発疹、かゆみ等
消化器 -嘔吐、下痢、悪心
その他 -発熱-頭痛、下腹部痛、腰痛、めまい、顔面潮紅、悪寒-のぼせ感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0