薬剤詳細データ

一般名

リトドリン塩酸塩錠

製品名

リトドリン塩酸塩錠5mg「日医工」

薬効名

切迫流・早産治療剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

リトドリン塩酸塩錠5mg「日医工」

yj-code

2590004F1311

添付文書No

2590004F1311_1_04

改定年月

2023-09

第1版

一般名

リトドリン塩酸塩錠

薬効分類名

切迫流・早産治療剤


用法・用量

通常、1回1錠(リトドリン塩酸塩として5mg)を1日3回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減する。

効能・効果

切迫流・早産

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

β刺激剤


作用が増強されることがある。


相加的に作用が増強される。


β遮断剤


作用が減弱されることがある。


β受容体において競合的に拮抗する。


カリウム減少性利尿剤


過度の血清カリウム低下が起こるおそれがある。


相加的にカリウム低下が増強される。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがある。2: 汎血球減少(頻度不明)

3: 血清カリウム値の低下(頻度不明)

4: 高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス(頻度不明)

-血糖値の急激な上昇や糖尿病の悪化から、糖尿病性ケトアシドーシスがあらわれることがある。糖尿病性ケトアシドーシスに至ると母体と胎児の生命を脅かすことがある。,,5: 新生児腸閉塞(頻度不明)

副作用:その他副作用


循環器 -動悸・頻脈-顔面潮紅-不整脈(心室性期外収縮等)
肝臓 -AST、ALTの上昇等
血液 -血小板減少
精神神経系 -ふらつき-振戦、しびれ
消化器 -嘔気-腹痛
過敏症 -発疹、紅斑
その他 -唾液腺腫脹、高アミラーゼ血症(唾液腺型アミラーゼ増加)
胎児・ -胎児頻脈、胎児不整脈、新生児頻脈、新生児低血糖症

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ