薬剤詳細データ

一般名

【般】タムスロシン塩酸塩口腔内崩壊錠0.1mg

製品名

タムスロシン塩酸塩OD錠0.1mg「CH」

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

タムスロシン塩酸塩OD錠0.1mg「CH」

yj-code

2590008F1131

添付文書No

2590008F1131_2_08

改定年月

2024-04

第2版

一般名

タムスロシン塩酸塩

薬効分類名

前立腺肥大症の排尿障害改善剤


用法・用量

通常、成人にはタムスロシン塩酸塩として0.2mgを1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧剤


起立性低血圧が起こるおそれがあるので、減量するなど注意すること。


降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物





併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神・意識喪失(頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。2: 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)

-AST上昇、ALT上昇、黄疸等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


精神神経系 -めまい、ふらふら感-立ちくらみ、頭痛、眠気、いらいら感、しびれ感
循環器 -頻脈-血圧低下、起立性低血圧、動悸、不整脈
過敏症 -発疹-そう痒感、蕁麻疹、多形紅斑、血管浮腫
消化器 -胃不快感、嘔気、嘔吐、胃重感、胃痛、食欲不振、嚥下障害-口渇、便秘、下痢
その他 -咽頭灼焼感、全身倦怠感-鼻閉、浮腫、尿失禁、味覚異常、女性化乳房、持続勃起症、射精障害、術中虹彩緊張低下症候群、霧視、視力障害、ほてり、熱感、灼熱感、胸部不快感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 297,619 0 0 0 0 1,667 14,140 50,865 106,379 98,422 26,146 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 299,046 0 0 0 0 1,667 14,140 50,865 106,379 98,422 26,146 0
男性 297,619 0 0 0 0 1,667 14,140 50,865 106,379 98,422 26,146 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 299,046 0 0 0 0 1,667 14,140 50,865 106,379 98,422 26,146 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道16,098
東北19,179
関東148,636
中部57,726
近畿37,049
中国・四国11,380
九州2,731
合計299,046
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道16,098
北東北1,228
南東北6,271
北関東9,709
南関東138,927
甲信越23,217
北陸0
東海34,509
関西37,049
中国1,498
四国9,882
北九州1,001
南九州1,730
沖縄0
合計299,046
都道府県別
都道府県名 合計
北海道16,098
青森県1,228
岩手県11,680
宮城県4,882
秋田県0
山形県1,389
福島県0
茨城県4,477
栃木県1,216
群馬県4,016
埼玉県8,855
千葉県7,833
東京都39,627
神奈川県82,612
新潟県1,386
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県13,727
長野県8,104
岐阜県0
静岡県10,247
愛知県24,262
三重県0
滋賀県1,953
京都府0
大阪府24,619
兵庫県5,702
奈良県4,775
和歌山県0
鳥取県1,498
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県9,882
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県1,001
大分県0
宮崎県0
鹿児島県1,730
沖縄県0
合計299,046
更新予告まとめ