薬剤詳細データ

一般名

【般】ナフトピジル錠50mg

製品名

ナフトピジル錠50mg「タカタ」

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ナフトピジル錠50mg「タカタ」

yj-code

2590009F2124

添付文書No

2590009F1128_1_03

改定年月

2023-05

第1版

一般名

ナフトピジル

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤


用法・用量

通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて50~75mgに漸増し、1日1回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mgまでとする。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤 降圧剤


降圧作用が増強するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


本剤及び併用薬の降圧作用が互いに協力的に作用する。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により、症候性低血圧があらわれるおそれがある。


これらは血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害、黄疸 (頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。2: 失神、意識喪失 (頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒感、蕁麻疹-多形紅斑
精神神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-倦怠感、眠気、耳鳴、しびれ感、振戦、味覚異常-頭がボーッとする
循環器 -立ちくらみ、低血圧-動悸、ほてり、不整脈(期外収縮、心房細動等)-頻脈
消化器 -胃部不快感、下痢-便秘、口渇、嘔気、嘔吐、膨満感、腹痛
肝臓 -AST、ALTの上昇-LDH、Al-Pの上昇
血液 -血小板数減少
眼 -霧視-術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、色視症
その他 -浮腫、尿失禁、悪寒、眼瞼浮腫、肩こり、鼻閉、勃起障害-女性化乳房、胸痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 80,021 0 0 0 0 0 3,640 14,729 30,226 27,308 4,118 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 81,302 0 0 0 0 0 3,640 14,729 30,226 27,308 4,118 0
男性 80,021 0 0 0 0 0 3,640 14,729 30,226 27,308 4,118 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 81,302 0 0 0 0 0 3,640 14,729 30,226 27,308 4,118 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道5,000
東北19,479
関東24,599
中部18,434
近畿7,145
中国・四国0
九州0
合計81,302
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道5,000
北東北0
南東北18,019
北関東2,080
南関東22,519
甲信越5,287
北陸0
東海14,213
関西6,079
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計81,302
都道府県別
都道府県名 合計
北海道5,000
青森県0
岩手県1,460
宮城県0
秋田県0
山形県18,019
福島県0
茨城県2,080
栃木県0
群馬県0
埼玉県6,944
千葉県2,800
東京都7,855
神奈川県4,920
新潟県3,746
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県1,541
岐阜県1,138
静岡県3,794
愛知県8,215
三重県1,066
滋賀県0
京都府2,310
大阪府1,850
兵庫県0
奈良県1,919
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計81,302
更新予告まとめ