薬剤詳細データ

一般名

【般】ナフトピジル口腔内崩壊錠50mg

製品名

ナフトピジルOD錠50mg「NIG」

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ナフトピジルOD錠50mg「NIG」

yj-code

2590009F4232

添付文書No

2590009F4232_1_02

改定年月

2023-11

第1版

一般名

ナフトピジル

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤


用法・用量

通常、成人にはナフトピジルとして1日1回25mgより投与を始め、効果が不十分な場合は1~2週間の間隔をおいて50~75mgに漸増し、1日1回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は75mgまでとする。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

利尿剤 降圧剤


降圧作用が増強するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


本剤及び併用薬の降圧作用が互いに協力的に作用する。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩、バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により、症候性低血圧があらわれるおそれがある。


これらは血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 肝機能障害、黄疸 (頻度不明)

-AST、ALT、γ-GTP等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。2: 失神、意識喪失 (頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹-そう痒感、蕁麻疹-多形紅斑
精神神経系 -めまい・ふらつき、頭痛・頭重-倦怠感、眠気、耳鳴、しびれ感、振戦、味覚異常-頭がボーッとする
循環器 -立ちくらみ、低血圧-動悸、ほてり、不整脈(期外収縮、心房細動等)-頻脈
消化器 -胃部不快感、下痢-便秘、口渇、嘔気、嘔吐、膨満感、腹痛
肝臓 -AST、ALTの上昇-LDH、Al-Pの上昇
血液 -血小板数減少
眼 -霧視-術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、色視症
その他 -浮腫、尿失禁、悪寒、眼瞼浮腫、肩こり、鼻閉、勃起障害-女性化乳房、胸痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 196,236 0 0 0 0 0 6,630 35,316 80,371 60,950 12,969 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 197,790 0 0 0 0 0 6,630 35,316 80,371 60,950 12,969 0
男性 196,236 0 0 0 0 0 6,630 35,316 80,371 60,950 12,969 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 197,790 0 0 0 0 0 6,630 35,316 80,371 60,950 12,969 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,697
東北26,012
関東25,996
中部8,440
近畿22,181
中国・四国35,706
九州71,177
合計197,790
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,697
北東北3,664
南東北16,538
北関東4,623
南関東21,373
甲信越2,037
北陸0
東海9,835
関西18,749
中国35,706
四国0
北九州63,910
南九州1,146
沖縄12,242
合計197,790
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,697
青森県0
岩手県5,810
宮城県0
秋田県3,664
山形県2,433
福島県14,105
茨城県0
栃木県1,514
群馬県3,109
埼玉県4,476
千葉県1,995
東京都12,159
神奈川県2,743
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県2,037
岐阜県2,518
静岡県0
愛知県3,885
三重県3,432
滋賀県1,027
京都府0
大阪府1,064
兵庫県16,658
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県19,385
広島県16,321
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県13,668
佐賀県5,880
長崎県16,492
熊本県11,720
大分県16,150
宮崎県0
鹿児島県1,146
沖縄県6,121
合計197,790
更新予告まとめ