薬剤詳細データ

一般名

【般】シロドシン錠2mg

製品名

ユリーフ錠2mg

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ユリーフ錠2mg

yj-code

2590010F1023

添付文書No

2590010F1023_2_12

改定年月

2020-01

第1版

一般名

ユリーフ錠:日本薬局方シロドシン錠

薬効分類名

選択的α1A遮断薬


前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬


用法・用量

通常、成人にはシロドシンとして1回4mgを1日2回朝夕食後に経口投与する。なお、症状に応じて適宜減量する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧剤


起立性低血圧があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。


降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。


アゾール系抗真菌剤


イトラコナゾール等


強力にCYP3A4を阻害するケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用によりシロドシンの血漿中濃度の上昇が認められている。


アゾール系抗真菌剤との併用により、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


アゾール系抗真菌剤はCYP3A4を阻害することから、これらの薬剤との併用時には、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神・意識喪失(頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

-AST上昇、ALT上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


泌尿・ -射精障害(逆行性射精等)(17.2%)-インポテンス、尿失禁
消化器 -口渇-胃不快感、下痢、軟便、便秘-嘔吐、嘔気、食欲不振、胃痛、腹痛、腹部膨満感、上腹部異和感、下腹部痛、胃潰瘍、胃炎、萎縮性胃炎、胸やけ、胃もたれ感、十二指腸潰瘍、放屁増加、排便回数増加、残便感、肛門不快感-口内炎
精神 -めまい、立ちくらみ、ふらつき、頭痛-肩こり、頭がボーとする感じ、眠気、性欲減退、頭重感-しびれ
呼吸器 -鼻出血、鼻閉-鼻汁、咳
循環器 -心房細動、動悸、頻脈、不整脈、上室性期外収縮、起立性低血圧、血圧低下、血圧上昇
過敏症 -発疹、皮疹、湿疹、蕁麻疹、そう痒感-口唇腫脹、舌腫脹、咽頭浮腫、顔面腫脹、眼瞼浮腫
眼 -眼の充血、目のかゆみ、結膜出血-術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、かすみ目
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇
腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇
血液 -白血球数減少、赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット値減少-白血球数増多、血小板数減少
その他 -トリグリセリド上昇-倦怠感、CRP上昇、総コレステロール上昇、尿糖上昇、尿沈渣上昇-顔のほてり、耳鳴、苦味、胸痛、腰痛、下肢脱力感、発汗、ほてり、気分不良、血清カリウム値上昇、総蛋白低下、前立腺特異抗原増加、尿酸上昇、尿蛋白上昇-浮腫、女性化乳房

薬剤名

ユリーフ錠2mg

yj-code

2590010F1023

添付文書No

2590010F1023_2_12

改定年月

2020-01

第1版

一般名

ユリーフ錠:日本薬局方シロドシン錠

薬効分類名

選択的α1A遮断薬


前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬


用法・用量

通常、成人にはシロドシンとして1回4mgを1日2回朝夕食後に経口投与する。なお、症状に応じて適宜減量する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧剤


起立性低血圧があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。


降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。


アゾール系抗真菌剤


イトラコナゾール等


強力にCYP3A4を阻害するケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用によりシロドシンの血漿中濃度の上昇が認められている。


アゾール系抗真菌剤との併用により、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


アゾール系抗真菌剤はCYP3A4を阻害することから、これらの薬剤との併用時には、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神・意識喪失(頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

-AST上昇、ALT上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


泌尿・ -射精障害(逆行性射精等)(17.2%)-インポテンス、尿失禁
消化器 -口渇-胃不快感、下痢、軟便、便秘-嘔吐、嘔気、食欲不振、胃痛、腹痛、腹部膨満感、上腹部異和感、下腹部痛、胃潰瘍、胃炎、萎縮性胃炎、胸やけ、胃もたれ感、十二指腸潰瘍、放屁増加、排便回数増加、残便感、肛門不快感-口内炎
精神 -めまい、立ちくらみ、ふらつき、頭痛-肩こり、頭がボーとする感じ、眠気、性欲減退、頭重感-しびれ
呼吸器 -鼻出血、鼻閉-鼻汁、咳
循環器 -心房細動、動悸、頻脈、不整脈、上室性期外収縮、起立性低血圧、血圧低下、血圧上昇
過敏症 -発疹、皮疹、湿疹、蕁麻疹、そう痒感-口唇腫脹、舌腫脹、咽頭浮腫、顔面腫脹、眼瞼浮腫
眼 -眼の充血、目のかゆみ、結膜出血-術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、かすみ目
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇
腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇
血液 -白血球数減少、赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット値減少-白血球数増多、血小板数減少
その他 -トリグリセリド上昇-倦怠感、CRP上昇、総コレステロール上昇、尿糖上昇、尿沈渣上昇-顔のほてり、耳鳴、苦味、胸痛、腰痛、下肢脱力感、発汗、ほてり、気分不良、血清カリウム値上昇、総蛋白低下、前立腺特異抗原増加、尿酸上昇、尿蛋白上昇-浮腫、女性化乳房

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 2,163,613 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 2,165,036 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
男性 2,163,613 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 2,165,036 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
男性 2,163,613 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 2,165,036 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
男性 2,163,613 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 2,165,036 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
男性 2,163,613 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 2,165,036 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
男性 2,163,613 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 2,165,036 0 0 0 2,500 2,722 26,612 138,383 690,055 1,025,925 274,563 2,853
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道85,106
東北139,748
関東914,563
中部373,299
近畿375,676
中国・四国134,096
九州142,549
合計2,165,036
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道85,106
北東北33,353
南東北89,268
北関東117,436
南関東797,127
甲信越105,110
北陸33,774
東海244,886
関西365,205
中国82,687
四国51,409
北九州109,715
南九州27,528
沖縄10,612
合計2,165,036
都道府県別
都道府県名 合計
北海道85,106
青森県17,482
岩手県17,127
宮城県32,020
秋田県15,871
山形県23,189
福島県34,059
茨城県57,259
栃木県19,189
群馬県40,988
埼玉県98,542
千葉県116,824
東京都322,629
神奈川県259,132
新潟県54,278
富山県25,139
石川県6,596
福井県2,039
山梨県10,057
長野県40,775
岐阜県42,788
静岡県44,799
愛知県146,828
三重県10,471
滋賀県20,834
京都府62,716
大阪府154,745
兵庫県110,645
奈良県9,646
和歌山県6,619
鳥取県4,359
島根県5,637
岡山県15,865
広島県39,921
山口県16,905
徳島県15,730
香川県13,309
愛媛県17,575
高知県4,795
福岡県46,278
佐賀県9,505
長崎県14,959
熊本県26,015
大分県12,958
宮崎県3,941
鹿児島県23,587
沖縄県5,306
合計2,165,036
更新予告まとめ