薬剤詳細データ

一般名

シロドシン

製品名

シロドシンOD錠2mg「KMP」

薬効名

選択的α1A遮断薬 前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

シロドシンOD錠2mg「KMP」

yj-code

2590010F3050

添付文書No

2590010F1058_2_03

改定年月

2023-12

第1版

一般名

シロドシン

薬効分類名

選択的α1A遮断薬


前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬


用法・用量

通常、成人にはシロドシンとして1回4mgを1日2回朝夕食後に経口投与する。なお、症状に応じて適宜減量する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧剤


起立性低血圧があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。


降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。


アゾール系抗真菌剤


イトラコナゾール等


強力にCYP3A4を阻害するケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用によりシロドシンの血漿中濃度の上昇が認められている。


アゾール系抗真菌剤との併用により、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


アゾール系抗真菌剤はCYP3A4を阻害することから、これらの薬剤との併用時には、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神・意識喪失(頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

-AST上昇、ALT上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


泌尿・ -射精障害(逆行性射精等)(17.2%)-インポテンス、尿失禁
消化器 -口渇-胃不快感、下痢、軟便、便秘-嘔吐、嘔気、食欲不振、胃痛、腹痛、腹部膨満感、上腹部異和感、下腹部痛、胃潰瘍、胃炎、萎縮性胃炎、胸やけ、胃もたれ感、十二指腸潰瘍、放屁増加、排便回数増加、残便感、肛門不快感-口内炎
精神 -めまい、立ちくらみ、ふらつき、頭痛-肩こり、頭がボーとする感じ、眠気、性欲減退、頭重感-しびれ
呼吸器 -鼻出血、鼻閉-鼻汁、咳
循環器 -心房細動、動悸、頻脈、不整脈、上室性期外収縮、起立性低血圧、血圧低下、血圧上昇
過敏症 -発疹、皮疹、湿疹、蕁麻疹、そう痒感-口唇腫脹、舌腫脹、咽頭浮腫、顔面腫脹、眼瞼浮腫
眼 -眼の充血、目のかゆみ、結膜出血-術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、かすみ目
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇
腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇
血液 -白血球数減少、赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット値減少-白血球数増多、血小板数減少
その他 -トリグリセリド上昇-倦怠感、CRP上昇、総コレステロール上昇、尿糖上昇、尿沈渣上昇-顔のほてり、耳鳴、苦味、胸痛、腰痛、下肢脱力感、発汗、ほてり、気分不良、血清カリウム値上昇、総蛋白低下、前立腺特異抗原増加、尿酸上昇、尿蛋白上昇-浮腫、女性化乳房

薬剤名

シロドシンOD錠2mg「KMP」

yj-code

2590010F3050

添付文書No

2590010F1058_2_03

改定年月

2023-12

第1版

一般名

シロドシン

薬効分類名

選択的α1A遮断薬


前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬


用法・用量

通常、成人にはシロドシンとして1回4mgを1日2回朝夕食後に経口投与する。なお、症状に応じて適宜減量する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

降圧剤


起立性低血圧があらわれることがあるので、減量するなど注意すること。


降圧剤服用中の患者は起立時の血圧調節力が低下している場合がある。


ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤


シルデナフィルクエン酸塩


バルデナフィル塩酸塩水和物等


併用により症候性低血圧があらわれるとの報告がある。


本剤はα遮断作用を有するため、併用によりこれらの血管拡張作用による降圧作用を増強するおそれがある。


アゾール系抗真菌剤


イトラコナゾール等


強力にCYP3A4を阻害するケトコナゾール(経口剤:国内未発売)との併用によりシロドシンの血漿中濃度の上昇が認められている。


アゾール系抗真菌剤との併用により、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがあるので、減量するなど注意すること。


アゾール系抗真菌剤はCYP3A4を阻害することから、これらの薬剤との併用時には、シロドシンの血漿中濃度が上昇するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 失神・意識喪失(頻度不明)

-血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがある。2: 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)

-AST上昇、ALT上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。

副作用:その他副作用


泌尿・ -射精障害(逆行性射精等)(17.2%)-インポテンス、尿失禁
消化器 -口渇-胃不快感、下痢、軟便、便秘-嘔吐、嘔気、食欲不振、胃痛、腹痛、腹部膨満感、上腹部異和感、下腹部痛、胃潰瘍、胃炎、萎縮性胃炎、胸やけ、胃もたれ感、十二指腸潰瘍、放屁増加、排便回数増加、残便感、肛門不快感-口内炎
精神 -めまい、立ちくらみ、ふらつき、頭痛-肩こり、頭がボーとする感じ、眠気、性欲減退、頭重感-しびれ
呼吸器 -鼻出血、鼻閉-鼻汁、咳
循環器 -心房細動、動悸、頻脈、不整脈、上室性期外収縮、起立性低血圧、血圧低下、血圧上昇
過敏症 -発疹、皮疹、湿疹、蕁麻疹、そう痒感-口唇腫脹、舌腫脹、咽頭浮腫、顔面腫脹、眼瞼浮腫
眼 -眼の充血、目のかゆみ、結膜出血-術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、かすみ目
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、総ビリルビン上昇、Al-P上昇、LDH上昇
腎臓 -BUN上昇、クレアチニン上昇
血液 -白血球数減少、赤血球数減少、血色素量減少、ヘマトクリット値減少-白血球数増多、血小板数減少
その他 -トリグリセリド上昇-倦怠感、CRP上昇、総コレステロール上昇、尿糖上昇、尿沈渣上昇-顔のほてり、耳鳴、苦味、胸痛、腰痛、下肢脱力感、発汗、ほてり、気分不良、血清カリウム値上昇、総蛋白低下、前立腺特異抗原増加、尿酸上昇、尿蛋白上昇-浮腫、女性化乳房

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ