薬剤詳細データ

一般名

【般】タダラフィル錠2.5mg:ZA

製品名

タダラフィル錠2.5mgZA「シオエ」

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

タダラフィル錠2.5mgZA「シオエ」

yj-code

2590016F1110

添付文書No

2590016F1110_1_04

改定年月

2024-05

第3版

一般名

タダラフィル錠

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤(ホスホジエステラーゼ5阻害剤)


用法・用量

通常、成人には1日1回タダラフィルとして5mgを経口投与する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

硝酸剤及びNO供与剤


ニトログリセリン


亜硝酸アミル


硝酸イソソルビド


ニコランジル等


,


併用により、降圧作用を増強するとの報告がある,,。


NOはcGMPの産生を刺激し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。


sGC刺激剤


リオシグアト(アデムパス)


併用により、血圧低下を起こすおそれがある。


併用により、細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。


相互作用:併用注意

CYP3A4阻害剤


イトラコナゾール


クラリスロマイシン


テラプレビル


グレープフルーツジュース等


,


強いCYP3A4阻害作用を有するケトコナゾール(経口剤、国内未発売)との併用により、本剤のAUC及びCmaxが312%及び22%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


HIVプロテアーゼ阻害剤


リトナビル


インジナビル


サキナビル


ダルナビル等


リトナビルとの併用により、本剤のAUCが124%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン


フェニトイン


フェノバルビタール等


リファンピシンとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。


CYP3A4誘導によるクリアランスの増加により本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。


α遮断剤


ドキサゾシン


テラゾシン等


ドキサゾシンとの併用により、立位収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ9.81mmHg及び5.33mmHg下降するとの報告がある。また、α遮断剤との併用で失神等の症状を伴う血圧低下を来したとの報告がある。患者背景を考慮して治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ慎重に投与すること。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


降圧剤


アムロジピン


メトプロロール


エナラプリル


カンデサルタン等


アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(単剤又は多剤)との併用により、自由行動下収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ8mmHg及び4mmHg下降するとの報告がある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


カルペリチド


併用により降圧作用が増強するおそれがある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


ベルイシグアト


症候性低血圧を起こすおそれがある。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 過敏症(頻度不明)

-発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、Stevens-Johnson症候群等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


循環器 -動悸、ほてり、潮紅-心筋梗塞、胸痛、心突然死、失神、低血圧
感覚器 -眼痛、霧視、結膜充血、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、眼瞼腫脹、視野欠損、非動脈炎性前部虚血性視神経症、突発性難聴、中心性漿液性脈絡網膜症
消化器 -消化不良-胃食道逆流性疾患、下痢、胃炎-腹痛
腎臓 -腎クレアチニン・クリアランス減少
筋骨格 -筋肉痛、背部痛-四肢痛
精神・神経系 -頭痛-浮動性めまい-片頭痛、脳卒中
泌尿・生殖器 -勃起増強、自発陰茎勃起-持続勃起症、勃起の延長
呼吸器 -呼吸困難、鼻出血
皮膚 -多汗症
その他 -CK上昇

薬剤名

タダラフィル錠2.5mgZA「シオエ」

yj-code

2590016F1110

添付文書No

2590016F1110_1_04

改定年月

2024-05

第3版

一般名

タダラフィル錠

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤(ホスホジエステラーゼ5阻害剤)


用法・用量

通常、成人には1日1回タダラフィルとして5mgを経口投与する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

硝酸剤及びNO供与剤


ニトログリセリン


亜硝酸アミル


硝酸イソソルビド


ニコランジル等


,


併用により、降圧作用を増強するとの報告がある,,。


NOはcGMPの産生を刺激し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。


sGC刺激剤


リオシグアト(アデムパス)


併用により、血圧低下を起こすおそれがある。


併用により、細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。


相互作用:併用注意

CYP3A4阻害剤


イトラコナゾール


クラリスロマイシン


テラプレビル


グレープフルーツジュース等


,


強いCYP3A4阻害作用を有するケトコナゾール(経口剤、国内未発売)との併用により、本剤のAUC及びCmaxが312%及び22%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


HIVプロテアーゼ阻害剤


リトナビル


インジナビル


サキナビル


ダルナビル等


リトナビルとの併用により、本剤のAUCが124%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン


フェニトイン


フェノバルビタール等


リファンピシンとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。


CYP3A4誘導によるクリアランスの増加により本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。


α遮断剤


ドキサゾシン


テラゾシン等


ドキサゾシンとの併用により、立位収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ9.81mmHg及び5.33mmHg下降するとの報告がある。また、α遮断剤との併用で失神等の症状を伴う血圧低下を来したとの報告がある。患者背景を考慮して治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ慎重に投与すること。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


降圧剤


アムロジピン


メトプロロール


エナラプリル


カンデサルタン等


アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(単剤又は多剤)との併用により、自由行動下収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ8mmHg及び4mmHg下降するとの報告がある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


カルペリチド


併用により降圧作用が増強するおそれがある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


ベルイシグアト


症候性低血圧を起こすおそれがある。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 過敏症(頻度不明)

-発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、Stevens-Johnson症候群等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


循環器 -動悸、ほてり、潮紅-心筋梗塞、胸痛、心突然死、失神、低血圧
感覚器 -眼痛、霧視、結膜充血、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、眼瞼腫脹、視野欠損、非動脈炎性前部虚血性視神経症、突発性難聴、中心性漿液性脈絡網膜症
消化器 -消化不良-胃食道逆流性疾患、下痢、胃炎-腹痛
腎臓 -腎クレアチニン・クリアランス減少
筋骨格 -筋肉痛、背部痛-四肢痛
精神・神経系 -頭痛-浮動性めまい-片頭痛、脳卒中
泌尿・生殖器 -勃起増強、自発陰茎勃起-持続勃起症、勃起の延長
呼吸器 -呼吸困難、鼻出血
皮膚 -多汗症
その他 -CK上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 1,297,058 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,298,151 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
男性 1,297,058 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,298,151 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
男性 1,297,058 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,298,151 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
男性 1,297,058 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,298,151 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
男性 1,297,058 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,298,151 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
男性 1,297,058 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 1,298,151 0 0 1,031 5,819 43,549 141,406 287,258 463,077 311,142 43,776 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道36,326
東北50,303
関東371,428
中部434,450
近畿94,993
中国・四国100,264
九州210,387
合計1,298,151
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道36,326
北東北8,264
南東北28,313
北関東33,623
南関東337,805
甲信越168,536
北陸12,652
東海263,464
関西84,791
中国77,251
四国23,013
北九州171,276
南九州30,699
沖縄16,824
合計1,298,151
都道府県別
都道府県名 合計
北海道36,326
青森県2,684
岩手県13,726
宮城県12,607
秋田県5,580
山形県10,303
福島県5,403
茨城県10,611
栃木県16,127
群馬県6,885
埼玉県149,208
千葉県27,030
東京都99,378
神奈川県62,189
新潟県147,099
富山県1,726
石川県3,557
福井県7,369
山梨県12,076
長野県9,361
岐阜県14,486
静岡県68,624
愛知県170,152
三重県10,202
滋賀県2,240
京都府9,858
大阪府42,919
兵庫県13,927
奈良県13,980
和歌山県1,867
鳥取県2,892
島根県10,221
岡山県4,660
広島県23,269
山口県36,209
徳島県7,924
香川県6,578
愛媛県2,909
高知県5,602
福岡県103,853
佐賀県4,235
長崎県35,602
熊本県14,326
大分県13,260
宮崎県11,855
鹿児島県18,844
沖縄県8,412
合計1,298,151
更新予告まとめ