薬剤詳細データ

一般名

【般】タダラフィル錠5mg:ZA

製品名

ザルティア錠5mg

薬効名

その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ザルティア錠5mg

yj-code

2590016F2027

添付文書No

2590016F1020_2_05

改定年月

2024-05

第3版

一般名

タダラフィル錠

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤(ホスホジエステラーゼ5阻害剤)


用法・用量

通常、成人には1日1回タダラフィルとして5mgを経口投与する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

硝酸剤及びNO供与剤


ニトログリセリン


亜硝酸アミル


硝酸イソソルビド


ニコランジル等


,


併用により、降圧作用を増強するとの報告がある,,。


NOはcGMPの産生を刺激し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。


sGC刺激剤


リオシグアト(アデムパス)


併用により、血圧低下を起こすおそれがある。


併用により、細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。


相互作用:併用注意

CYP3A4阻害剤


イトラコナゾール


クラリスロマイシン


テラプレビル


グレープフルーツジュース等


,


強いCYP3A4阻害作用を有するケトコナゾール(経口剤、国内未発売)との併用により、本剤のAUC及びCmaxが312%及び22%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


HIVプロテアーゼ阻害剤


リトナビル


インジナビル


サキナビル


ダルナビル等


リトナビルとの併用により、本剤のAUCが124%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン


フェニトイン


フェノバルビタール等


リファンピシンとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。


CYP3A4誘導によるクリアランスの増加により本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。


α遮断剤


ドキサゾシン


テラゾシン等


ドキサゾシンとの併用により、立位収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ9.81mmHg及び5.33mmHg下降するとの報告がある。また、α遮断剤との併用で失神等の症状を伴う血圧低下を来したとの報告がある。患者背景を考慮して治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ慎重に投与すること。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


降圧剤


アムロジピン


メトプロロール


エナラプリル


カンデサルタン等


アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(単剤又は多剤)との併用により、自由行動下収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ8mmHg及び4mmHg下降するとの報告がある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


カルペリチド


併用により降圧作用が増強するおそれがある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


ベルイシグアト


症候性低血圧を起こすおそれがある。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 過敏症(頻度不明)

-発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、Stevens-Johnson症候群等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


循環器 -動悸、ほてり、潮紅-心筋梗塞、胸痛、心突然死、失神、低血圧
感覚器 -眼痛、霧視、結膜充血、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、眼瞼腫脹、視野欠損、非動脈炎性前部虚血性視神経症、突発性難聴、中心性漿液性脈絡網膜症
消化器 -消化不良-胃食道逆流性疾患、下痢、胃炎-腹痛
腎臓 -腎クレアチニン・クリアランス減少
筋骨格 -筋肉痛、背部痛-四肢痛
精神・神経系 -頭痛-浮動性めまい-片頭痛、脳卒中
泌尿・生殖器 -勃起増強、自発陰茎勃起-持続勃起症、勃起の延長
呼吸器 -呼吸困難、鼻出血
皮膚 -多汗症
その他 -CK上昇

薬剤名

ザルティア錠5mg

yj-code

2590016F2027

添付文書No

2590016F1020_2_05

改定年月

2024-05

第3版

一般名

タダラフィル錠

薬効分類名

前立腺肥大症に伴う排尿障害改善剤(ホスホジエステラーゼ5阻害剤)


用法・用量

通常、成人には1日1回タダラフィルとして5mgを経口投与する。

効能・効果

前立腺肥大症に伴う排尿障害

相互作用:併用禁忌

硝酸剤及びNO供与剤


ニトログリセリン


亜硝酸アミル


硝酸イソソルビド


ニコランジル等


,


併用により、降圧作用を増強するとの報告がある,,。


NOはcGMPの産生を刺激し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。


sGC刺激剤


リオシグアト(アデムパス)


併用により、血圧低下を起こすおそれがある。


併用により、細胞内cGMP濃度が増加し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。


相互作用:併用注意

CYP3A4阻害剤


イトラコナゾール


クラリスロマイシン


テラプレビル


グレープフルーツジュース等


,


強いCYP3A4阻害作用を有するケトコナゾール(経口剤、国内未発売)との併用により、本剤のAUC及びCmaxが312%及び22%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


HIVプロテアーゼ阻害剤


リトナビル


インジナビル


サキナビル


ダルナビル等


リトナビルとの併用により、本剤のAUCが124%増加するとの報告がある。


CYP3A4阻害によるクリアランスの減少。


CYP3A4誘導剤


リファンピシン


フェニトイン


フェノバルビタール等


リファンピシンとの併用により、本剤のAUC及びCmaxがそれぞれ88%及び46%低下するとの報告がある。


CYP3A4誘導によるクリアランスの増加により本剤の血漿中濃度が低下し、本剤の効果が減弱するおそれがある。


α遮断剤


ドキサゾシン


テラゾシン等


ドキサゾシンとの併用により、立位収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ9.81mmHg及び5.33mmHg下降するとの報告がある。また、α遮断剤との併用で失神等の症状を伴う血圧低下を来したとの報告がある。患者背景を考慮して治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ慎重に投与すること。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


降圧剤


アムロジピン


メトプロロール


エナラプリル


カンデサルタン等


アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤(単剤又は多剤)との併用により、自由行動下収縮期血圧及び拡張期血圧は最大それぞれ8mmHg及び4mmHg下降するとの報告がある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


カルペリチド


併用により降圧作用が増強するおそれがある。


本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用により降圧作用を増強するおそれがある。


ベルイシグアト


症候性低血圧を起こすおそれがある。治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、治療上やむを得ないと判断された場合にのみ併用すること。


細胞内cGMP濃度が増加し、降圧作用を増強するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 過敏症(頻度不明)

-発疹、蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、Stevens-Johnson症候群等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


循環器 -動悸、ほてり、潮紅-心筋梗塞、胸痛、心突然死、失神、低血圧
感覚器 -眼痛、霧視、結膜充血、網膜動脈閉塞、網膜静脈閉塞、眼瞼腫脹、視野欠損、非動脈炎性前部虚血性視神経症、突発性難聴、中心性漿液性脈絡網膜症
消化器 -消化不良-胃食道逆流性疾患、下痢、胃炎-腹痛
腎臓 -腎クレアチニン・クリアランス減少
筋骨格 -筋肉痛、背部痛-四肢痛
精神・神経系 -頭痛-浮動性めまい-片頭痛、脳卒中
泌尿・生殖器 -勃起増強、自発陰茎勃起-持続勃起症、勃起の延長
呼吸器 -呼吸困難、鼻出血
皮膚 -多汗症
その他 -CK上昇

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 12,821,811 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 12,822,380 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
男性 12,821,811 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 12,822,380 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
男性 12,821,811 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 12,822,380 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
男性 12,821,811 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 12,822,380 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
男性 12,821,811 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 12,822,380 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
男性 12,821,811 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 12,822,380 0 0 3,043 25,090 205,410 1,104,321 2,637,045 5,014,244 3,405,626 423,831 3,201
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道435,155
東北830,640
関東4,896,457
中部2,129,715
近畿2,185,395
中国・四国1,243,907
九州1,101,111
合計12,822,380
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道435,155
北東北219,817
南東北505,980
北関東660,692
南関東4,235,765
甲信越433,054
北陸285,160
東海1,571,350
関西2,025,546
中国875,196
四国368,711
北九州838,800
南九州155,105
沖縄214,412
合計12,822,380
都道府県別
都道府県名 合計
北海道435,155
青森県124,170
岩手県104,843
宮城県264,791
秋田県95,647
山形県82,136
福島県159,053
茨城県307,070
栃木県164,296
群馬県189,326
埼玉県679,099
千葉県611,213
東京都1,878,193
神奈川県1,067,260
新潟県168,748
富山県101,782
石川県114,372
福井県69,006
山梨県98,802
長野県165,504
岐阜県167,707
静岡県340,260
愛知県903,534
三重県159,849
滋賀県120,389
京都府234,013
大阪府846,412
兵庫県621,509
奈良県111,882
和歌山県91,341
鳥取県31,879
島根県50,767
岡山県299,786
広島県391,710
山口県101,054
徳島県79,660
香川県123,699
愛媛県97,326
高知県68,026
福岡県382,244
佐賀県65,743
長崎県113,140
熊本県175,922
大分県101,751
宮崎県62,702
鹿児島県92,403
沖縄県107,206
合計12,822,380
更新予告まとめ