薬剤詳細データ 一般名 シルデナフィルクエン酸塩 製品名 バイアグラ錠50mg 薬効名 勃起不全治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 バイアグラ錠50mg yj-code 2590018F2026 添付文書No 2590018F1020_1_05 改定年月 2024-07 版 第8版 一般名 シルデナフィルクエン酸塩 薬効分類名 勃起不全治療剤 用法・用量 通常、成人には1日1回シルデナフィルとして25mg~50mgを性行為の約1時間前に経口投与する。高齢者(65歳以上)、肝障害のある患者及び重度の腎障害(Ccr<30mL/min)のある患者については、本剤の血漿中濃度が増加することが認められているので、25mgを開始用量とすること。1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。 効能・効果 勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者) 相互作用:併用禁忌 硝酸剤及びNO供与剤ニトログリセリン亜硝酸アミル硝酸イソソルビドニコランジル等併用により、降圧作用を増強することがある,,,。NOはcGMPの産生を刺激し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介するNOの降圧作用が増強する。アミオダロン塩酸塩(アンカロン)(経口剤)アミオダロン塩酸塩によるQTc延長作用が増強するおそれがある。機序不明。類薬とアミオダロン塩酸塩の併用により、QTc延長があらわれるおそれがあるとの報告がある。sGC刺激剤リオシグアト(アデムパス)併用により、症候性低血圧を起こすことがある。リオシグアト投与によりcGMP濃度が増加し、一方、本剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの細胞内濃度が増大し、全身血圧に相加的な影響を及ぼすおそれがある。 相互作用:併用注意 チトクロームP450 3A4阻害薬(リトナビル、ニルマトレルビル・リトナビル、ダルナビル、エリスロマイシン、シメチジン、ケトコナゾール、イトラコナゾール、エンシトレルビル フマル酸等)リトナビル、エリスロマイシン、シメチジンとの併用により、本剤の血漿中濃度が上昇し、最高血漿中濃度(Cmax)がそれぞれ3.9倍、2.6倍、1.5倍に増加し、血漿中濃度-時間曲線下面積(AUC)がそれぞれ10.5倍、2.8倍、1.6倍に増加した,,,,。低用量(25mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること。代謝酵素阻害薬によるクリアランスの減少チトクロームP450 3A4誘導薬(ボセンタン、リファンピシン等)本剤の血漿中濃度が低下する。代謝酵素誘導によるクリアランスの増加降圧剤アムロジピン等の降圧剤との併用で降圧作用を増強したとの報告がある,。本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用による降圧作用を増強することがある。α遮断剤ドキサゾシン等のα遮断剤との併用でめまい等の自覚症状を伴う血圧低下を来したとの報告がある。 降圧作用が増強することがあるので、低用量(25mg)から投与を開始するなど慎重に投与すること。本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用による降圧作用を増強することがある。カルペリチド併用により降圧作用が増強するおそれがある。本剤は血管拡張作用による降圧作用を有するため、併用による降圧作用を増強することがある。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 循環器 -血管拡張(ほてり、潮紅)(5.78%)-胸痛、動悸、頻脈-高血圧、不整脈、不完全右脚ブロック、末梢性浮腫-心筋梗塞注)、低血圧、失神精神・神経系 -頭痛(3.87%)-めまい、傾眠、昏迷-異常感覚、下肢痙攣、記憶力低下、興奮、緊張亢進、錯乱、思考異常、神経炎、神経過敏、神経症、不安、不眠症、無気力肝臓 -AST増加-ALT増加、LAP上昇、LDH増加、血中トリグリセリド増加、γ-GTP増加、血清リン脂質上昇、血中アミラーゼ増加、血中アルブミン減少、血中ビリルビン増加、総蛋白減少消化器 -悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛-おくび、胃炎、胃不快感、下痢、口唇乾燥、舌障害、白舌、腹部膨満、便秘、嘔吐、嚥下障害泌尿・生殖器 -陰茎痛、射精障害、朝立ちの延長、半勃起持続-勃起の延長、持続勃起、尿路感染、前立腺疾患呼吸器 -鼻炎-呼吸障害、鼻閉、咽頭炎、喘息-鼻出血、気道感染症、副鼻腔炎筋・骨格系 -関節痛、筋肉痛-骨痛、背部痛皮膚 -発疹-そう痒症、眼瞼そう痒症、脱毛症、男性型多毛症、発汗、皮膚乾燥、皮膚障害、紅斑血液 -ヘマトクリット減少、ヘマトクリット増加、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、リンパ球増加症、好酸球増加症、赤血球減少症、赤血球増加症、白血球増加症感覚器 -眼充血、結膜炎、彩視症、視覚障害-眼乾燥、眼痛、屈折障害、光視症、味覚異常、味覚消失、流涙異常、羞明-霧視、視力低下、網膜出血、網膜静脈閉塞、突発性難聴その他 -CK増加、疼痛、熱感-BUN増加、インフルエンザ症候群、リンパ節症、血中ナトリウム減少、血中リン増加、体重増加、血中尿酸増加、ウロビリノーゲン陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中赤血球陽性、尿中蛋白陽性、疲労、無力症-過敏性反応、感染症 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0