薬剤詳細データ 一般名 ポリミキシンB硫酸塩 製品名 硫酸ポリミキシンB散300万単位「ファイザー」 薬効名 ポリペプチド系抗生物質 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 硫酸ポリミキシンB散300万単位「ファイザー」 yj-code 2634712X2087 添付文書No 2634712X1080_3_04 改定年月 2021-12 版 第1版 一般名 ポリミキシンB硫酸塩 薬効分類名 ポリペプチド系抗生物質 用法・用量 (局所投与) 〈外傷・熱傷及び手術創等の二次感染に使用する場合〉 ポリミキシンB硫酸塩として、通常、成人50万単位を注射用蒸留水または、生理食塩液5~50mLに溶解し、その適量を患部に散布する。1回の最高投与量は50万単位を超えてはならない。 〈骨髄炎、関節炎、中耳炎、副鼻腔炎に使用する場合〉 ポリミキシンB硫酸塩として、通常、成人50万単位を、注射用蒸留水または生理食塩液10~50mLに溶解し、その適量を患部に注入、噴霧、もしくは散布する。1回の最高投与量は50万単位を超えてはならない。 〈膀胱炎に使用する場合〉 ポリミキシンB硫酸塩として、通常、成人50万単位を滅菌精製水または生理食塩液10~500mLに溶解し、その適量を1日1~2回に分けて、膀胱内に注入または洗浄する。1回の最高投与量は50万単位を超えてはならない。 〈結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)に使用する場合〉 ポリミキシンB硫酸塩として、通常、成人50万単位を注射用蒸留水または生理食塩液20~50mLに溶解し、その適量を点眼する。 (経口投与) ポリミキシンB硫酸塩として、通常、成人1日300万単位を3回に分けて経口投与する。 効能・効果 (局所投与) 〈適応菌種〉 ポリミキシンBに感性の大腸菌、肺炎桿菌、エンテロバクター属、緑膿菌 〈適応症〉 外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、骨髄炎、関節炎、膀胱炎、結膜炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)、中耳炎、副鼻腔炎 (経口投与) 〈適応症〉 白血病治療時の腸管内殺菌 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 麻酔剤筋弛緩剤筋弛緩作用のある薬剤アミノグリコシド系抗生物質、コリスチンクラーレ様作用(神経筋遮断作用)による呼吸抑制が強くあらわれることがある。ポリミキシンBは神経筋接合部の遮断作用を有しているので、両剤の作用が相加又は相乗されるためと考えられており、神経筋遮断作用は細胞内カリウム喪失もしくは血清カルシウムイオン濃度の低下により増強される可能性があると考えられている。 副作用:重大な副作用 1: ショック(頻度不明)2: 難聴、神経筋遮断作用による呼吸抑制(頻度不明) 副作用:その他副作用 腎臓 -腎障害神経系 -知覚異常、眩暈、頭痛、発熱、嗜眠、運動失調、視覚障害過敏症 -発疹、瘙痒感消化器 -悪心・嘔吐、食欲不振、下痢その他 -蟻走感、舌・口唇部のしびれ感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0