薬剤詳細データ

一般名

タカルシトール水和物

製品名

ボンアルファハイ軟膏20μg/g

薬効名

活性型VD3尋常性乾癬治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ボンアルファハイ軟膏20μg/g

yj-code

2691700M2025

添付文書No

2691700M2025_4_02

改定年月

2023-07

第2版

一般名

タカルシトール水和物

薬効分類名

活性型VD3尋常性乾癬治療剤


用法・用量

通常1日1回適量を患部に塗布する。

効能・効果

尋常性乾癬

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

サイアザイド系利尿剤


血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。


サイアザイド系利尿剤は尿中カルシウムの排泄を減少させ、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。


カルシウム含有製剤


乳酸カルシウム水和物


沈降炭酸カルシウム等


血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。


本剤は腸管でのカルシウム吸収を促進させる。


ビタミンD及びその誘導体


アルファカルシドール


カルシトリオール


カルシポトリオール


マキサカルシトール等


血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。


相加作用


シクロスポリン


血清カルシウム値が上昇する可能性がある。その場合には直ちに本剤の塗布を中止し、経過を観察すること。


シクロスポリンによる腎機能の低下により、血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: 高カルシウム血症(頻度不明)

-高カルシウム血症及び高カルシウム血症によると考えられる臨床症状(倦怠感、食欲不振等)があらわれることがある。異常が認められた場合には、使用を中止し、血清カルシウム値、尿中カルシウム値等の生化学的検査を行い、必要に応じて輸液等の処置を行うこと。,,

副作用:その他副作用


精神神経系 -頭痛
皮膚 -刺激感、そう痒、ヒリヒリ感、発赤-腫脹、色素沈着、接触皮膚炎
肝臓 -ALT上昇-AST上昇、LDH上昇、ALP上昇
電解質 -尿中カルシウム上昇-血清カルシウム上昇、血清リンの低下
内分泌 -intact PTH低下
腎臓 -尿たん白陽性、血清クレアチニン上昇
血液 -白血球の増多

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ