薬剤詳細データ 一般名 カルシポトリオール水和物/ベタメタゾンジプロピオン酸エステル配合剤 製品名 ドボベットフォーム 薬効名 尋常性乾癬治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ドボベットフォーム yj-code 2699802R1021 添付文書No 2699802R1021_1_02 改定年月 2022-11 版 第2版 一般名 カルシポトリオール水和物/ベタメタゾンジプロピオン酸エステル配合剤 薬効分類名 尋常性乾癬治療剤 用法・用量 通常、1日1回、患部に適量塗布する。 効能・効果 尋常性乾癬 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ビタミンD及びその誘導体アルファカルシドール、カルシトリオール、タカルシトール、マキサカルシトール等高カルシウム血症があらわれるおそれがある。相加作用シクロスポリン高カルシウム血症があらわれるおそれがある。本剤による血清カルシウム値の上昇が、シクロスポリンによる腎機能の低下によりあらわれやすくなる。 副作用:重大な副作用 1: 高カルシウム血症(頻度不明)-高カルシウム血症及び高カルシウム血症によると考えられる臨床症状(倦怠感、脱力感、食欲不振、嘔吐、腹痛、筋力低下等)があらわれることがある。異常が認められた場合には、使用を中止し、血清カルシウム値、尿中カルシウム値等の生化学的検査を行い、必要に応じて輸液等の処置を行うこと。,,,,2: 急性腎障害(頻度不明)-血清カルシウムの上昇を伴った急性腎障害があらわれることがある。血清クレアチニン上昇、BUN上昇等の異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -紅斑・発赤皮膚 -疼痛、乾癬の悪化-そう痒、発疹、灼熱感、刺激感、皮膚炎、魚鱗癬様皮膚変化、皮膚乾燥、皮膚びらん、接触性皮膚炎、落屑、皮疹、腫脹皮膚の感染症 -毛包炎-細菌感染症(伝染性膿痂疹、せつ等)、真菌症(カンジダ症、白癬等)、ウイルス感染症その他の皮膚症状 -膿疱性発疹、色素脱失-色素沈着、膿疱性乾癬、ざ瘡様発疹、酒さ様皮膚炎、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑)、多毛肝臓 -肝機能異常-AST、ALT、γ-GTP、LDH、ALP、総ビリルビンの上昇腎臓 -BUN、血清クレアチニンの上昇、尿中クレアチニン上昇血液 -白血球増加症、貧血-白血球減少・増多、ヘモグロビン減少、リンパ球減少、単球増多、好中球減少感染症 -単純ヘルペス下垂体・副腎皮質系 -下垂体・副腎皮質系機能の抑制その他 -末梢性浮腫、挫傷、尿中ブドウ糖陽性、血清カルシウム上昇-尿中カルシウム上昇、血清リン上昇・低下、尿中リン低下、血清1α,25(OH)2D3上昇・低下、乾癬のリバウンド 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0