薬剤詳細データ

一般名

パルミチン酸レチノール

製品名

チョコラA滴0.1万単位/滴 30,000単位

薬効名

ビタミンA及びD剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

チョコラA滴0.1万単位/滴

yj-code

3111003S1039

添付文書No

3111003S1039_3_01

改定年月

2023-04

第2版

一般名

パルミチン酸レチノール

薬効分類名

ビタミンA剤


用法・用量

補給の目的には、通常成人、1日2~4滴(ビタミンAとして、2,000~4,000ビタミンA単位)を経口投与する。なお、年齢により適宜減量する。治療の目的には、通常成人、1日3~100滴(ビタミンAとして、3,000~100,000ビタミンA単位)を経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

効能・効果

ビタミンA欠乏症の予防および治療 (夜盲症、結膜乾燥症、角膜乾燥症、角膜軟化症) ビタミンAの需要が増大し、食事からの摂取が、不十分な際の補給 (妊産婦、授乳婦、乳幼児、消耗性疾患など) 下記疾患のうち、ビタミンAの欠乏または代謝障害が関与すると推定される場合 角化性皮膚疾患

相互作用:併用禁忌

エトレチナート


(チガソン)


ビタミンAの正常血中濃度には影響を及ぼさないが、ビタミンA過剰症と類似した副作用症状があらわれることがある。


エトレチナートのビタミンA様作用により、ビタミンAの作用が増強される。


トレチノイン


(ベサノイド)


ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。


トレチノインはビタミンAの活性代謝物である。


タミバロテン


(アムノレイク)


ベキサロテン


(タルグレチン)


ビタミンA過剰症と類似した副作用症状を起こすおそれがある。


これら薬剤はビタミンAと同じレチノイドである。


相互作用:併用注意

パクリタキセル


パクリタキセルの血中濃度が上昇する。


本剤によるチトクロームP450(CYP2C8)に対する競合的阻害作用による。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


脳神経系 -大泉門膨隆、神経過敏、頭痛
胃腸 -食欲不振、嘔吐
肝臓 -肝腫大
皮膚 -脱毛、瘙痒感
過敏症 -発疹等
その他 -体重増加停止、四肢痛、骨痛、関節痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 8,074 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 8,074 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部1,289
近畿0
中国・四国1,718
九州0
合計8,074
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海1,289
関西0
中国1,718
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計8,074
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県1,289
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県1,718
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計8,074
更新予告まとめ