薬剤詳細データ 一般名 カルシトリオールカプセル 製品名 カルシトリオールカプセル0.25μg「YD」 薬効名 活性型ビタミンD3製剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 カルシトリオールカプセル0.25μg「YD」 yj-code 3112004M1198 添付文書No 3112004M1198_3_03 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 カルシトリオールカプセル 薬効分類名 活性型ビタミンD3製剤 用法・用量 〈効能共通〉 本剤は患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに投与量を調節する。 〈骨粗鬆症〉 通常、成人にはカルシトリオールとして1日0.5μgを2回に分けて経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。 〈慢性腎不全〉 通常、成人1日1回カルシトリオールとして0.25~0.75μgを経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。 〈副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患〉 通常、成人1日1回カルシトリオールとして0.5~2.0μgを経口投与する。ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。 効能・効果 骨粗鬆症 下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、しびれ、テタニー、知覚異常、筋力低下、骨痛、骨病変等)の改善 慢性腎不全副甲状腺機能低下症クル病・骨軟化症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ビタミンD及びその誘導体アルファカルシドール 等,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。作用が相互に増強される。PTH製剤テリパラチド 等PTHrP製剤アバロパラチド酢酸塩,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。相加作用による。カルシウム製剤乳酸カルシウム水和物炭酸カルシウム 等,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。マグネシウムを含有する製剤酸化マグネシウム炭酸マグネシウム 等高マグネシウム血症があらわれるおそれがある。他のビタミンD誘導体と同様に腸管でのマグネシウムの吸収を促進させると考えられる。マグネシウムを含有する製剤酸化マグネシウム炭酸マグネシウム 等ミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがある。血中マグネシウムの増加により代謝性アルカローシスが持続するため、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。ジギタリス,高カルシウム血症に伴う不整脈があらわれるおそれがある。血清カルシウムの濃度が上昇すると、ジギタリスの作用が増強される。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 消化器 -嘔気、下痢、食欲不振、便秘、嘔吐、胃不快感-胃痛、口渇、腹部不快感、心窩部痛、腹部膨満感、口内炎精神神経系 -いらいら感、不眠、頭痛循環器 -動悸肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇腎臓 -BUN上昇、血中クレアチニン上昇、血中尿酸上昇皮膚 -そう痒感-蕁麻疹、発疹、皮膚乾燥眼 -結膜充血骨 -関節周囲の石灰化(化骨形成)その他 -脱力感、倦怠感、背部痛、カルシウム沈着、熱感、発熱、胸痛、月経不順、鼻出血、尿路結石、顔面潮紅、腰痛、下肢痛、四肢の冷え、浮腫 薬剤名 カルシトリオールカプセル0.25μg「YD」 yj-code 3112004M1198 添付文書No 3112004M1198_3_03 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 カルシトリオールカプセル 薬効分類名 活性型ビタミンD3製剤 用法・用量 〈効能共通〉 本剤は患者の血清カルシウム濃度の十分な管理のもとに投与量を調節する。 〈骨粗鬆症〉 通常、成人にはカルシトリオールとして1日0.5μgを2回に分けて経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。 〈慢性腎不全〉 通常、成人1日1回カルシトリオールとして0.25~0.75μgを経口投与する。ただし、年齢、症状により適宜増減する。 〈副甲状腺機能低下症、その他のビタミンD代謝異常に伴う疾患〉 通常、成人1日1回カルシトリオールとして0.5~2.0μgを経口投与する。ただし、疾患、年齢、症状、病型により適宜増減する。 効能・効果 骨粗鬆症 下記疾患におけるビタミンD代謝異常に伴う諸症状(低カルシウム血症、しびれ、テタニー、知覚異常、筋力低下、骨痛、骨病変等)の改善 慢性腎不全副甲状腺機能低下症クル病・骨軟化症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ビタミンD及びその誘導体アルファカルシドール 等,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。作用が相互に増強される。PTH製剤テリパラチド 等PTHrP製剤アバロパラチド酢酸塩,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。相加作用による。カルシウム製剤乳酸カルシウム水和物炭酸カルシウム 等,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。マグネシウムを含有する製剤酸化マグネシウム炭酸マグネシウム 等高マグネシウム血症があらわれるおそれがある。他のビタミンD誘導体と同様に腸管でのマグネシウムの吸収を促進させると考えられる。マグネシウムを含有する製剤酸化マグネシウム炭酸マグネシウム 等ミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがある。血中マグネシウムの増加により代謝性アルカローシスが持続するため、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。ジギタリス,高カルシウム血症に伴う不整脈があらわれるおそれがある。血清カルシウムの濃度が上昇すると、ジギタリスの作用が増強される。 副作用:重大な副作用 副作用:その他副作用 消化器 -嘔気、下痢、食欲不振、便秘、嘔吐、胃不快感-胃痛、口渇、腹部不快感、心窩部痛、腹部膨満感、口内炎精神神経系 -いらいら感、不眠、頭痛循環器 -動悸肝臓 -AST上昇、ALT上昇、LDH上昇腎臓 -BUN上昇、血中クレアチニン上昇、血中尿酸上昇皮膚 -そう痒感-蕁麻疹、発疹、皮膚乾燥眼 -結膜充血骨 -関節周囲の石灰化(化骨形成)その他 -脱力感、倦怠感、背部痛、カルシウム沈着、熱感、発熱、胸痛、月経不順、鼻出血、尿路結石、顔面潮紅、腰痛、下肢痛、四肢の冷え、浮腫 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0