薬剤詳細データ 一般名 マキサカルシトール製剤 製品名 マキサカルシトール静注透析用2.5μg「NIG」 薬効名 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 マキサカルシトール静注透析用2.5μg「NIG」 yj-code 3112401A1093 添付文書No 3112401A1093_1_02 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 マキサカルシトール製剤 薬効分類名 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤 用法・用量 通常、成人には、透析終了直前にマキサカルシトールとして、1回2.5~10μgを週3回、透析回路静脈側に注入(静注)する。なお、血清副甲状腺ホルモン(PTH)の改善効果が得られない場合は、高カルシウム血症の発現等に注意しながら、1回20μgを上限に慎重に漸増する。 効能・効果 維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アルファカルシドールカルシトリオール,,,,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。両剤ともに血清カルシウム値を上昇させる可能性がある。PTH製剤テリパラチド,,,,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。相加作用による。ジギタリス製剤ジゴキシン等,,,,不整脈があらわれるおそれがある。本剤により高カルシウム血症が発症した場合、ジギタリス製剤の作用が増強することが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 高カルシウム血症(22.2%)-本剤には血清カルシウム上昇作用が認められるので、高カルシウム血症によることが考えられる臨床症状(そう痒感、いらいら感など)の出現に注意すること。,,,, 副作用:その他副作用 皮膚 -そう痒症、発疹-脱毛症精神神経系 -いらいら感、不眠症、頭痛-不穏、興奮、焦躁感消化器 -胃・腹部不快感、食欲不振肝臓 -AST上昇-ALT上昇代謝異常 -CK上昇、血中リン増加、血中ミオグロビン上昇、LDH上昇、Al-P上昇-総蛋白減少、血中尿酸増加、血中アルミニウム上昇呼吸器 -胸部X線異常心・血管系 -高血圧血液 -白血球分画異常(リンパ球、好酸球等)-白血球減少その他 -四肢不快感、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0