薬剤詳細データ 一般名 カルシトリオール 製品名 ロカルトロール注0.5 薬効名 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤(活性型ビタミンD3製剤) エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ロカルトロール注0.5 yj-code 3112402A1020 添付文書No 3112402A1020_3_08 改定年月 2024-01 版 第2版 一般名 カルシトリオール 薬効分類名 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤(活性型ビタミンD3製剤) 用法・用量 通常、成人には投与初期は、カルシトリオールとして、1回1μgを週2~3回、透析終了時にできるだけ緩徐に静脈内投与する。以後は、患者の副甲状腺ホルモン及び血清カルシウムの十分な管理のもと、1回0.5μgから1.5μgの範囲内で適宜増減し、週1~3回、透析終了時にできるだけ緩徐に投与する。 効能・効果 維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ジギタリス,,高カルシウム血症に伴う不整脈があらわれるおそれがある。血清カルシウム値が上昇すると、ジギタリスの作用が増強される。カルシウム製剤乳酸カルシウム水和物炭酸カルシウム 等,,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。マグネシウム含有製剤酸化マグネシウム炭酸マグネシウム 等,高マグネシウム血症があらわれるおそれがある。本剤は腸管でのマグネシウムの吸収を促進させる。マグネシウム含有製剤酸化マグネシウム炭酸マグネシウム 等ミルク・アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがある。機序:代謝性アルカローシスが持続することにより、尿細管でのカルシウム再吸収が増加する。危険因子:高カルシウム血症、代謝性アルカローシス、腎機能障害のある患者フェニトインフェノバルビタール本剤の血中濃度が減少し、作用が減弱するおそれがある。代謝酵素活性を誘導し、本剤の代謝を増加させるおそれがある。チアジド系利尿剤トリクロルメチアジドヒドロクロロチアジド 等,,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。カルシウムの尿中排泄を減少させる。PTH製剤テリパラチド 等PTHrP 製剤アバロパラチド,,,高カルシウム血症があらわれるおそれがある。相加作用による。 副作用:重大な副作用 1: 高カルシウム血症(24.2%)-本剤には血清カルシウム上昇作用が認められるので、高カルシウム血症に基づくと考えられる症状(そう痒感、いらいら感等)があらわれることがある。,,,2: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-血圧低下、呼吸困難、紅潮等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 消化器 -嘔気、嘔吐、食欲不振、便秘、膵炎の悪化精神神経系 -いらいら感、不眠、手しびれ感、めまい、頭痛-感情鈍麻(ぼんやり)、気分不良、うつ状態悪化循環器 -高血圧、動悸、心房細動-QT延長、房室ブロック肝臓 -γ-GTP上昇、AST上昇皮膚 -そう痒感-ざ瘡-発疹眼 -結膜充血筋・骨格 -関節痛、筋力低下-背部痛代謝 -高リン血症-LDH上昇血液 -好酸球増多-リンパ球減少、血小板減少-好中球増多、単球増多その他 -不快感(四肢、腰部、肛門)-顔面潮紅、胸部圧迫感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0