薬剤詳細データ

一般名

ピリドキシン塩酸塩注射液

製品名

ビーシックス注「フソー」-10mg

薬効名

ビタミンB6製剤

添付文書(抜粋)

添付文書の抜粋となっています。

最新の添付文書はこちらよりご参照ください

薬剤名

ビーシックス注「フソー」-10mg

yj-code

3134400A1061

添付文書No

3134400A1061_1_13

改定年月

2022-11

第1版

一般名

ピリドキシン塩酸塩注射液

薬効分類名

ビタミンB6製剤


用法・用量

ピリドキシン塩酸塩として、通常成人1日10〜100mgを、1〜2回に分けて皮下、筋肉内又は静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。きわめてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必要のある場合もある。

効能・効果

(1)ビタミンB6欠乏症の予防及び治療(薬物投与によるものを含む。例えばイソニアジド) (2)ビタミンB6の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など) (3)ビタミンB6依存症(ビタミンB6反応性貧血など) (4)下記疾患のうち、ビタミンB6の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合 ・口角炎、口唇炎、舌炎 ・急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎 ・末梢神経炎 ・放射線障害(宿酔) (4)の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

レボドパ


レボドパの作用を減弱することがある。


末梢でのレボドパ脱炭酸化を促進するため。


副作用:重大な副作用

1: 横紋筋融解症(頻度不明)

-新生児、乳幼児に大量に用いた場合、CK上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれ、急性腎障害等の重篤な腎障害に至ることがある。,

副作用:その他副作用


皮膚 -光線過敏症
消化器 -下痢、嘔吐
肝臓 -肝機能異常
大量・長期投与 -手足のしびれ、知覚異常等の末梢神経障害

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ