薬剤詳細データ 一般名 ヒスチジン亜鉛水和物 製品名 ジンタス錠25mg 薬効名 低亜鉛血症治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ジンタス錠25mg yj-code 32290A2F1021 添付文書No 3229008F1025_1_01 改定年月 2024-08 版 第2版 一般名 ヒスチジン亜鉛水和物 薬効分類名 低亜鉛血症治療剤 用法・用量 通常、成人及び体重30kg以上の小児では、亜鉛として、1回50~100mgを開始用量とし1日1回食後に経口投与する。なお、血清亜鉛濃度や患者の状態により適宜増減するが、1日1回150mgを超えないこと。 効能・効果 低亜鉛血症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ポラプレジンク本剤の効果を増強させるおそれがある。亜鉛含有製剤であるため。キレート剤ペニシラミントリエンチン塩酸塩本剤及びキレート剤の効果を減弱するおそれがあるので、1時間以上あけて投与すること。同時投与した場合、本剤がキレートされ、本剤及びキレート剤の吸収率が低下する可能性がある。テトラサイクリン系抗生物質キノロン系抗菌剤セフジニル経口鉄剤ビスホスホネート系製剤エルトロンボパグ オラミンドルテグラビルナトリウム本剤及びこれらの薬剤の効果を減弱するおそれがあるので、時間をあけて投与すること。同時投与した場合、本剤及びこれらの薬剤の吸収率が低下する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 銅欠乏症(頻度不明)-本剤は亜鉛を含有するため、亜鉛により銅の吸収が阻害され銅欠乏症を起こすおそれがある。栄養状態不良の患者で銅欠乏に伴う汎血球減少、貧血や神経障害を起こすことがある。 副作用:その他副作用 血液・リンパ -貧血-鉄欠乏性貧血代謝・栄養 -食欲減退精神・神経 -浮動性めまい-頭痛、不眠症呼吸器 -間質性肺疾患消化器 -下痢、悪心、腹部不快感-下腹部痛、上腹部痛、便秘、胃潰瘍、胃食道逆流性疾患、嘔吐肝 -肝機能異常臨床検査 -血中銅減少、リパーゼ増加、アミラーゼ増加、肝機能検査値異常-体重減少 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0