薬剤詳細データ 一般名 慢性腎不全高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン液 製品名 キドパレン輸液 薬効名 慢性腎不全高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン液 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 キドパレン輸液 yj-code 32595A5G1020 添付文書No 32595A5G1020_1_01 改定年月 2024-09 版 第1版 一般名 慢性腎不全高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン液 薬効分類名 慢性腎不全高カロリー輸液用アミノ酸・糖・電解質・総合ビタミン液 用法・用量 用時に上下2室の隔壁と上室内にある黄褐色の小室を同時に開通し、十分に混合して使用する。通常、成人には1050mLの維持量を24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する。本剤は、高濃度のブドウ糖含有製剤なので、特に投与開始時には耐糖能、肝機能等に注意する。低速度(目安として維持量の半量程度)で投与開始し、徐々に1日当たりの投与量を漸増して維持量とする。なお、症状、年齢、体重に応じて適宜増減する。 効能・効果 経口・経腸管栄養補給が不能又は不十分で、経中心静脈栄養に頼らざるを得ない慢性腎不全患者(高カリウム血症、高リン血症の患者又はそのおそれのある患者に限る)に対する水分、電解質、カロリー、アミノ酸、ビタミン補給 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ジギタリス製剤ジゴキシン等ジギタリス中毒(不整脈等)の症状があらわれた場合には、投与を中止すること。カルシウムがジギタリス製剤の作用を増強するおそれがある。パーキンソン病治療薬レボドパレボドパの作用を減弱させるおそれがある。ピリドキシン塩酸塩は、レボドパの脱炭酸酵素の補酵素であり、併用によりレボドパの末梢での脱炭酸化を促進し、レボドパの脳内作用部位ヘの到達量を減少させる。ワルファリンワルファリンの作用を減弱させるおそれがある。フィトナジオン(ビタミンK1)がワルファリンの作用に拮抗する。 副作用:重大な副作用 1: 急性心不全(1.6%)-重篤な急性心不全があらわれることがある。,2: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)-血圧低下、意識障害、呼吸困難、チアノーゼ、悪心、胸内苦悶、顔面潮紅、そう痒感、発汗等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。3: アシドーシス(頻度不明)-重篤なアシドーシスがあらわれることがある。4: 高血糖(頻度不明)-過度の高血糖、口渇があらわれた場合には、インスリン投与等の適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 過敏症 -発疹、そう痒感、顔面潮紅代謝異常 -高カリウム血症、高カルシウム血症消化器 -悪心・嘔吐、腹痛、下痢、食欲不振循環器 -胸部不快感、動悸肝臓 -肝機能異常、肝機能検査異常-高アンモニア血症腎臓 -BUNの上昇、クレアチニンの上昇大量・急速投与 -脳浮腫、肺水腫、末梢の浮腫、アシドーシス、水中毒その他 -下肢浮腫、口渇、頭痛、悪寒、発熱、熱感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0