薬剤詳細データ

一般名

血流改善・体外循環灌流液

製品名

低分子デキストラン糖注

薬効名

血流改善・体外循環灌流液

添付文書(抜粋)

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薬剤名

低分子デキストラン糖注

yj-code

3319505A2020

添付文書No

3319505A2020_1_08

改定年月

2023-03

第1版

一般名

血流改善・体外循環灌流液

薬効分類名

血流改善・体外循環灌流液


用法・用量

通常成人1回500mLを静脈内注射する。最初の24時間の投与量は20mL/kg以下とする。血栓症の予防及び治療として連続投与するときは1日10mL/kg以下とし、5日以内とする。体外循環灌流液としては10~20mL/kgを注入する。ただし、注入量は20mL/kg以下とする。なお、投与量、投与速度は年齢、体重、症状に応じて適宜増減する。

効能・効果

出血及びこれにより生じるショックの治療 手術時における輸血の節減 血栓症の予防及び治療 外傷・熱傷・骨折等及び重症ショック時の末梢血行改善 体外循環灌流液として用い灌流を容易にして手術中の併発症の危険を減少する

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

腎障害を起こすおそれのあるアミノ糖系抗生物質


カナマイシン、ゲンタマイシン





乏尿など腎に異常が認められた場合には、投与を中止し、持続的血液濾過透析法、血漿交換、血液透析等の適切な処置を行うこと。


これら抗生物質の腎毒性を増強することがある。脱水条件が加わると腎毒性がより増強される。


副作用:重大な副作用

1: ショック(頻度不明)

-血圧降下、脈拍の異常、呼吸抑制等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。2: 急性腎障害(頻度不明)

-乏尿などの異常が認められた場合には投与を中止し、持続的血液濾過透析法、血漿交換、血液透析等の適切な処置を行うこと。3: 過敏症(頻度不明)

-アナフィラキシー等の過敏症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


血液(大量投与又は連用) -出血時間延長、出血傾向
胃腸 -悪心・嘔吐
皮膚 -蕁麻疹
大量・急速投与 -電解質喪失

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
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