薬剤詳細データ

一般名

フォンダパリヌクスナトリウム

製品名

アリクストラ皮下注5mg

薬効名

合成Xa阻害剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アリクストラ皮下注5mg

yj-code

3339400G3021

添付文書No

3339400G3021_2_04

改定年月

2023-09

第1版

一般名

フォンダパリヌクスナトリウム

薬効分類名

合成Xa阻害剤


用法・用量

通常、成人には、フォンダパリヌクスナトリウムとして以下の用量を1日1回皮下投与する。体重50kg未満:5mg、体重50~100kg:7.5mg、体重100kg超:10mg

効能・効果

急性肺血栓塞栓症及び急性深部静脈血栓症の治療

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗凝固剤


ヘパリン低分子ヘパリンワルファリン等


血小板凝集抑制作用を有する薬剤


アスピリンジピリダモールチクロピジン塩酸塩等


血栓溶解剤


ウロキナーゼt-PA製剤等


これらの薬剤との併用により、出血の危険性を増大させるおそれがある。併用する場合には、患者の状態を十分に観察するなど注意すること。


相互に抗凝固作用を増強することが考えられる。


副作用:重大な副作用

1: 出血(15.0%)

-まれに後腹膜出血、頭蓋内・脳内出血を生じるおそれがある。2: 肝機能障害(3.3%)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALTの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがある。3: ショック(頻度不明)、アナフィラキシー(頻度不明)

-血圧低下、頻脈、蕁麻疹等があらわれることがある。

副作用:その他副作用


血液 -血小板数増加、貧血、凝固障害-血小板減少症、紫斑、血小板異常
肝臓 -肝機能障害-高ビリルビン血症
精神神経系 --頭痛、めまい、不安、傾眠、錯乱
循環器 --低血圧
消化器 --便秘、腹痛、下痢、嘔気、嘔吐、消化不良、胃炎
皮膚 -発疹-そう痒
注射部位 --局所反応
全身症状 --発熱、浮腫、胸痛、疲労、下肢痛、潮紅、失神
その他 --咳嗽、低カリウム血症、創部分泌、手術部位感染、アレルギー反応、呼吸困難

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ