薬剤詳細データ 一般名 トロンボモデュリン アルファ(遺伝子組換え) 製品名 リコモジュリン点滴静注用12800 薬効名 血液凝固阻止剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 リコモジュリン点滴静注用12800 yj-code 3339401D1027 添付文書No 3339401D1027_1_14 改定年月 2021-01 版 第1版 一般名 トロンボモデュリン アルファ(遺伝子組換え) 薬効分類名 血液凝固阻止剤 用法・用量 通常、成人には、トロンボモデュリン アルファとして1日1回380U/kgを約30分かけて点滴静注する。なお、症状に応じ適宜減量する。 効能・効果 汎発性血管内血液凝固症(DIC) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 抗凝固剤未分画ヘパリン、ダルテパリンナトリウム、ダナパロイドナトリウム、ガベキサートメシル酸塩、ナファモスタットメシル酸塩、乾燥濃縮人アンチトロンビンⅢ等本剤の作用が増強するおそれがある。他の抗凝固剤と本剤との併用の安全性は明らかになっておらず、併用に際しては慎重に投与の判断を行うこと。これらの薬剤が単独投与で効果が不十分な場合にのみ併用を検討すること。併用にあたっては、出血症状・凝血学的検査値の変動に十分注意すること。併用により、抗凝固作用が相加的に作用する,,,, 。血栓溶解剤ウロキナーゼ、t-PA製剤等他の抗凝固剤(ヘパリン)でその作用を増強することが報告されている。本剤の抗凝固作用とこれら薬剤のフィブリン溶解作用により出血傾向が増強するおそれがある。血小板凝集抑制作用を有する薬剤アスピリン、ジピリダモール、チクロピジン塩酸塩、非ステロイド系抗炎症剤等他の抗凝固剤(ヘパリン)でその作用を増強することが報告されている。本剤の抗凝固作用とこれら薬剤の血小板凝集抑制作用により出血傾向が増強するおそれがある。デフィブロチドナトリウム出血傾向が増強するおそれがある。出血傾向が増強するおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 出血-頭蓋内出血(頻度不明)、肺出血(0.9%)、消化管出血(頻度不明)等の重篤な出血があらわれることがあるので、徴候がみられた場合には画像診断等により確認し、投与を中止する等、適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 出血障害 -穿刺部位出血-口内出血、紫斑(病)、血尿、鼻出血、下血、血腫-消化管出血、便潜血陽性、皮下出血、腹腔内出血、気道出血、創傷出血、筋肉内出血、胸腔内出血皮膚・皮膚付属器障害 --発疹-多形滲出性紅斑様皮疹、丘疹消化管障害 --胃潰瘍-肝臓・胆管系障害 -血清AST上昇、血清ALT上昇-黄疸、ビリルビン血症-代謝・栄養障害 --アルカリフォスファターゼ上昇、高コレステロール血症、低カリウム血症、低クロール血症、低コレステロール血症、糖尿、コリンエステラーゼ低下、血中尿酸低下、高トリグリセライド血症-LDH上昇、高カリウム血症、高クロール血症、低血糖、高ナトリウム血症血管(心臓外)障害 ---アレルギー紫斑病呼吸器系障害 --呼吸困難-赤血球障害 --貧血-泌尿器系障害 --蛋白尿、尿円柱、尿沈渣白血球、尿潜血陽性、尿沈渣赤血球-一般的全身障害 --胸痛、浮腫-発熱 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0