薬剤詳細データ

一般名

【般】シロスタゾール錠100mg

製品名

シロスタゾール錠100mg「ケミファ」

薬効名

その他の血液・体液用薬

添付文書(抜粋)

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薬剤名

シロスタゾール錠100mg「ケミファ」

yj-code

3399002F2300

添付文書No

3399002F1290_2_02

改定年月

2024-03

第1版

一般名

シロスタゾール

薬効分類名

抗血小板剤


用法・用量

通常、成人には、シロスタゾールとして1回100mgを1日2回経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

効能・効果

慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍、疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善 脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の再発抑制

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗凝固剤


ワルファリン等


血小板凝集を抑制する薬剤


アスピリン、チクロピジン塩酸塩、クロピドグレル硫酸塩等


血栓溶解剤


ウロキナーゼ、アルテプラーゼ等


プロスタグランジンE1製剤及びその誘導体


アルプロスタジル、リマプロスト アルファデクス等


出血した時、それを助長するおそれがある。併用時には出血等の副作用を予知するため、血液凝固能検査等を十分に行う。


本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。


薬物代謝酵素(CYP3A4)を阻害する薬剤


マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン等)HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ミコナゾール等)シメチジン、ジルチアゼム塩酸塩等グレープフルーツジュース


,,,


本剤の作用が増強するおそれがある。併用する場合は減量あるいは低用量から開始するなど注意すること。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように注意すること。


これらの薬剤あるいはグレープフルーツジュースの成分がCYP3A4を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇することがある。


薬物代謝酵素(CYP2C19)を阻害する薬剤


オメプラゾール等


本剤の作用が増強するおそれがある。併用する場合は減量あるいは低用量から開始するなど注意すること。


これらの薬剤がCYP2C19を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇することがある。


副作用:重大な副作用

1: うっ血性心不全(0.1%未満)、心筋梗塞、狭心症、心室頻拍(いずれも頻度不明)

-,,2: 出血(脳出血等の頭蓋内出血(頻度不明)、消化管出血(0.1~5%未満)、眼底出血(0.1%未満)、肺出血、鼻出血(いずれも頻度不明))

-脳出血等の頭蓋内出血の初期症状として、頭痛、悪心・嘔吐、意識障害、片麻痺があらわれることがある。3: 胃・十二指腸潰瘍(0.1~5%未満)

-出血を伴う胃・十二指腸潰瘍があらわれることがある。4: 血小板減少、汎血球減少、無顆粒球症(いずれも頻度不明)

5: 間質性肺炎(頻度不明)

-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多を伴う間質性肺炎があらわれることがある。このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。6: 肝機能障害(0.1%未満)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、LDH等の上昇や黄疸があらわれることがある。7: 急性腎障害(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、皮疹、そう痒感-蕁麻疹-光線過敏症、紅斑
循環器 -動悸、頻脈、ほてり、心房細動・上室性頻拍・上室性期外収縮・心室性期外収縮等の不整脈-血圧上昇-血圧低下
精神神経系 -頭痛・頭重感-眠気、めまい、不眠、しびれ感-振戦、肩こり-失神・一過性の意識消失
消化器 -腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、胸やけ、腹部膨満感、味覚異常-口渇
血液 -貧血、白血球減少、好酸球増多
出血傾向 -皮下出血-血尿
肝臓 -AST・ALT・Al-P・LDHの上昇
腎臓 -尿酸値上昇、頻尿-BUN上昇、クレアチニン上昇、排尿障害
その他 -浮腫、胸痛、耳鳴、倦怠感、発熱-発汗、疼痛、脱力感、血糖上昇、脱毛-結膜炎、筋痛

薬剤名

シロスタゾール錠100mg「ケミファ」

yj-code

3399002F2300

添付文書No

3399002F1290_2_02

改定年月

2024-03

第1版

一般名

シロスタゾール

薬効分類名

抗血小板剤


用法・用量

通常、成人には、シロスタゾールとして1回100mgを1日2回経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減する。

効能・効果

慢性動脈閉塞症に基づく潰瘍、疼痛及び冷感等の虚血性諸症状の改善 脳梗塞(心原性脳塞栓症を除く)発症後の再発抑制

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

抗凝固剤


ワルファリン等


血小板凝集を抑制する薬剤


アスピリン、チクロピジン塩酸塩、クロピドグレル硫酸塩等


血栓溶解剤


ウロキナーゼ、アルテプラーゼ等


プロスタグランジンE1製剤及びその誘導体


アルプロスタジル、リマプロスト アルファデクス等


出血した時、それを助長するおそれがある。併用時には出血等の副作用を予知するため、血液凝固能検査等を十分に行う。


本剤は血小板凝集抑制作用を有するため、これら薬剤と併用すると出血を助長するおそれがある。


薬物代謝酵素(CYP3A4)を阻害する薬剤


マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン等)HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)アゾール系抗真菌剤(イトラコナゾール、ミコナゾール等)シメチジン、ジルチアゼム塩酸塩等グレープフルーツジュース


,,,


本剤の作用が増強するおそれがある。併用する場合は減量あるいは低用量から開始するなど注意すること。また、グレープフルーツジュースとの同時服用をしないように注意すること。


これらの薬剤あるいはグレープフルーツジュースの成分がCYP3A4を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇することがある。


薬物代謝酵素(CYP2C19)を阻害する薬剤


オメプラゾール等


本剤の作用が増強するおそれがある。併用する場合は減量あるいは低用量から開始するなど注意すること。


これらの薬剤がCYP2C19を阻害することにより、本剤の血中濃度が上昇することがある。


副作用:重大な副作用

1: うっ血性心不全(0.1%未満)、心筋梗塞、狭心症、心室頻拍(いずれも頻度不明)

-,,2: 出血(脳出血等の頭蓋内出血(頻度不明)、消化管出血(0.1~5%未満)、眼底出血(0.1%未満)、肺出血、鼻出血(いずれも頻度不明))

-脳出血等の頭蓋内出血の初期症状として、頭痛、悪心・嘔吐、意識障害、片麻痺があらわれることがある。3: 胃・十二指腸潰瘍(0.1~5%未満)

-出血を伴う胃・十二指腸潰瘍があらわれることがある。4: 血小板減少、汎血球減少、無顆粒球症(いずれも頻度不明)

5: 間質性肺炎(頻度不明)

-発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多を伴う間質性肺炎があらわれることがある。このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。6: 肝機能障害(0.1%未満)、黄疸(頻度不明)

-AST、ALT、Al-P、LDH等の上昇や黄疸があらわれることがある。7: 急性腎障害(頻度不明)

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、皮疹、そう痒感-蕁麻疹-光線過敏症、紅斑
循環器 -動悸、頻脈、ほてり、心房細動・上室性頻拍・上室性期外収縮・心室性期外収縮等の不整脈-血圧上昇-血圧低下
精神神経系 -頭痛・頭重感-眠気、めまい、不眠、しびれ感-振戦、肩こり-失神・一過性の意識消失
消化器 -腹痛、悪心・嘔吐、食欲不振、下痢、胸やけ、腹部膨満感、味覚異常-口渇
血液 -貧血、白血球減少、好酸球増多
出血傾向 -皮下出血-血尿
肝臓 -AST・ALT・Al-P・LDHの上昇
腎臓 -尿酸値上昇、頻尿-BUN上昇、クレアチニン上昇、排尿障害
その他 -浮腫、胸痛、耳鳴、倦怠感、発熱-発汗、疼痛、脱力感、血糖上昇、脱毛-結膜炎、筋痛

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 3,527,303 0 0 2,274 8,895 52,813 211,252 580,310 1,436,647 1,059,593 173,959 1,560
女性 1,939,368 0 0 1,506 1,741 25,122 89,491 209,714 641,064 711,026 249,368 10,336
合計 5,467,195 0 0 3,780 10,636 77,935 300,743 790,024 2,077,711 1,770,619 423,327 11,896
男性 3,527,303 0 0 2,274 8,895 52,813 211,252 580,310 1,436,647 1,059,593 173,959 1,560
女性 1,939,368 0 0 1,506 1,741 25,122 89,491 209,714 641,064 711,026 249,368 10,336
合計 5,467,195 0 0 3,780 10,636 77,935 300,743 790,024 2,077,711 1,770,619 423,327 11,896
男性 3,527,303 0 0 2,274 8,895 52,813 211,252 580,310 1,436,647 1,059,593 173,959 1,560
女性 1,939,368 0 0 1,506 1,741 25,122 89,491 209,714 641,064 711,026 249,368 10,336
合計 5,467,195 0 0 3,780 10,636 77,935 300,743 790,024 2,077,711 1,770,619 423,327 11,896
男性 3,527,303 0 0 2,274 8,895 52,813 211,252 580,310 1,436,647 1,059,593 173,959 1,560
女性 1,939,368 0 0 1,506 1,741 25,122 89,491 209,714 641,064 711,026 249,368 10,336
合計 5,467,195 0 0 3,780 10,636 77,935 300,743 790,024 2,077,711 1,770,619 423,327 11,896
男性 3,527,303 0 0 2,274 8,895 52,813 211,252 580,310 1,436,647 1,059,593 173,959 1,560
女性 1,939,368 0 0 1,506 1,741 25,122 89,491 209,714 641,064 711,026 249,368 10,336
合計 5,467,195 0 0 3,780 10,636 77,935 300,743 790,024 2,077,711 1,770,619 423,327 11,896
男性 3,527,303 0 0 2,274 8,895 52,813 211,252 580,310 1,436,647 1,059,593 173,959 1,560
女性 1,939,368 0 0 1,506 1,741 25,122 89,491 209,714 641,064 711,026 249,368 10,336
合計 5,467,195 0 0 3,780 10,636 77,935 300,743 790,024 2,077,711 1,770,619 423,327 11,896
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道1,052,744
東北437,126
関東1,036,651
中部841,132
近畿719,128
中国・四国600,453
九州779,959
合計5,467,195
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道1,052,744
北東北203,762
南東北175,077
北関東209,481
南関東827,170
甲信越378,019
北陸108,640
東海432,201
関西641,400
中国548,860
四国51,593
北九州629,747
南九州98,672
沖縄103,080
合計5,467,195
都道府県別
都道府県名 合計
北海道1,052,744
青森県116,379
岩手県58,287
宮城県71,864
秋田県87,383
山形県30,133
福島県73,080
茨城県134,698
栃木県36,738
群馬県38,045
埼玉県166,820
千葉県109,677
東京都283,454
神奈川県267,219
新潟県179,446
富山県68,199
石川県23,223
福井県17,218
山梨県48,212
長野県150,361
岐阜県82,953
静岡県56,092
愛知県215,428
三重県77,728
滋賀県13,617
京都府80,472
大阪府277,586
兵庫県180,876
奈良県28,735
和歌山県60,114
鳥取県11,764
島根県118,303
岡山県105,186
広島県247,374
山口県66,233
徳島県10,062
香川県3,680
愛媛県18,787
高知県19,064
福岡県281,266
佐賀県53,494
長崎県86,139
熊本県125,089
大分県83,759
宮崎県42,196
鹿児島県56,476
沖縄県51,540
合計5,467,195
更新予告まとめ