薬剤詳細データ 一般名 - 製品名 バイフィル透析剤 薬効名 透析ろ過型人工腎臓用透析液 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 バイフィル透析剤 yj-code 3410531A1035 添付文書No 3410531A1035_3_06 改定年月 2024-03 版 第1版 一般名 - 薬効分類名 透析ろ過型人工腎臓用透析液 用法・用量 用時、本剤1容に対し、水34容を加えて希釈して用いる。用量は透析時間により異なるが、通常、灌流液として120~210Lを用いる。本剤はバイフィル®専用炭酸水素ナトリウム補充液1.39%と同時に使用する。 効能・効果 慢性腎不全における透析ろ過型人工腎臓の灌流液として用いる。(透析型人工腎臓では治療の持続又は管理困難な場合に用いる。) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ジギタリス強心配糖体ジゴキシンメチルジゴキシン等ジギタリス中毒を起こすおそれがある。本剤を使用した透析により、血清カリウム値が低下する可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: アルカローシス(5%以上)-症状があらわれた場合には血液ガス分析を行い、「バイフィル®専用炭酸水素ナトリウム補充液1.39%」の減量や治療を中止するなど適切な処置を行うこと。,2: アシドーシス(0.1~5%未満)-症状があらわれた場合には血液ガス分析を行い、炭酸水素ナトリウム投与等適切な処置を行うこと。,3: ショック(頻度不明) 副作用:その他副作用 循環器 -血圧低下、血圧上昇、発作性心房細動、頻脈呼吸器 -Po2低下、Pco2低下精神神経系 -意識障害、筋痙攣、頭痛、疲労感、気分不快代謝・電解質異常 -高カリウム血症、高ナトリウム血症、高クロール血症、低クロール血症、高カルシウム血症、低カルシウム血症、高リン血症、高血糖-低カリウム血症、低血糖、骨粗鬆症、骨軟化症、線維性骨炎、異所性石灰沈着症肝臓 -AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇消化器 -口渇、悪心・嘔吐、腹痛血液 -Hb低下皮膚 -そう痒症耳 -突発性難聴、感音難聴自律神経系 -発赤その他 -体外循環路内凝固-不均衡症候群(意識混濁、昏睡、傾眠、痙攣、悪心、嘔吐、動悸、頭痛、不快・倦怠、疲労感) 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0