薬剤詳細データ 一般名 - 製品名 ミッドペリックL135腹膜透析液1.5L(排液用バッグ付) 薬効名 腹膜透析液 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ミッドペリックL135腹膜透析液1.5L(排液用バッグ付) yj-code 3420429A4043 添付文書No 3420429A1044_1_05 改定年月 2024-03 版 第1版 一般名 - 薬効分類名 腹膜透析液 用法・用量 透析治療を目的とし、腹腔内に注入して使用する。 通常成人では1回1.5~2Lを腹腔内に注入し、4~8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、ミッドペリックL135腹膜透析液、ミッドペリックL250腹膜透析液及びミッドペリックL400腹膜透析液を適宜組み合せるか又は単独使用して、通常1日当たり4回の連続操作を継続して行う。 なお、注入量、滞液時間、操作回数は、症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重等により適宜増減する。注入及び排液速度は通常300mL/分以下とする。 効能・効果 慢性腎不全患者における腹膜透析(高マグネシウム血症や代謝性アシドーシスの改善が不十分で、かつ炭酸カルシウム製剤や活性型ビタミンD製剤の投与により高カルシウム血症をきたすおそれのある場合に用いる。) 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 ジギタリス製剤ジゴキシン等ジギタリス中毒が誘発されるおそれがある。本剤はカリウムを含まないため、血清カリウム値が低下する可能性があり、ジギタリス中毒を起こすおそれがある。利尿剤フロセミド等水及び電解質異常が誘発されるおそれがある。本剤には除水効果があるため、併用により、脱水症状や電解質異常を起こすおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 循環器障害(頻度不明)-急激な脱水による循環血液量の減少、低血圧、ショック等があらわれた場合には、投与を中止し、輸血、生理食塩液、昇圧剤の投与等適切な処置を行うこと。2: 高血糖(頻度不明)-インスリンの投与等適切な処置を行うこと。 副作用:その他副作用 精神神経系 -筋痙攣消化器 -悪心・嘔吐、腹痛、腹部膨満感、下痢、便秘内分泌系 -副甲状腺ホルモン上昇肝臓 -ALP上昇代謝・栄養 -低カリウム血症、低カルシウム血症、低マグネシウム血症、高乳酸血症、代謝性アルカローシス 、高コレステロール血症、高トリグリセライド血症、低HDLコレステロール血症、食思不振その他 -牽引痛、浮腫、発熱、排液困難、除水機能低下、腹水の漏出、蛋白・アミノ酸・水溶性ビタミンの著しい喪失 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0