薬剤詳細データ

一般名

-

製品名

レギュニール HCa 2.5腹膜透析液

薬効名

腹膜透析用剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

レギュニール HCa 2.5腹膜透析液

yj-code

3420434A3021

添付文書No

3420433A1024_1_04

改定年月

2024-03

第1版

一般名

-

薬効分類名

腹膜透析用剤


用法・用量

腹腔内に注入し、透析治療を目的とした液として使用する。通常、成人では1回1.5~2Lを腹腔内に注入し、4~8時間滞液し、効果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし、体液の過剰が1kg/日以下の場合、通常1日あたりのみ3~4回の連続操作を継続して行う。体液の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常を1~4回、またはを1~2回処方し、と組み合せて1日あたり3~5回の連続操作を継続して行う。なお、注入量、滞液時間、操作回数は症状、血液生化学値及び体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。

効能・効果

慢性腎不全患者における腹膜透析(高マグネシウム血症の改善が不十分な場合に用いる)。

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

ジギタリス製剤


ジゴキシン等


ジギタリス中毒が誘発されるおそれがある。


本剤はカリウムを含まないため、血清カリウム値が低下する可能性があり、ジギタリス中毒を起こすおそれがある。


利尿剤


フロセミド等


水及び電解質異常が誘発されるおそれがある。


本剤には除水効果があるため、併用により、脱水症状や電解質異常を起こすおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 心・血管障害(頻度不明)

-急激な脱水による循環血液量の減少、低血圧、ショック等があらわれた場合には、投与を中止し、輸血、生理食塩液、昇圧剤の投与等適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


血液およびリンパ系障害 -貧血
眼障害 -結膜出血
胃腸障害 -腹部膨満、腹膜炎
一般・全身障害および投与部位の状態 -顔面浮腫、末梢性浮腫-胸部不快感、倦怠感、浮腫、疼痛、口渇
感染症および寄生虫症 -鼻咽頭炎
傷害、中毒および処置合併症 -処置合併症
臨床検査 -C-反応性蛋白増加、心胸郭比増加、体重増加-β2ミクログロブリン増加、血中重炭酸塩減少、血中乳酸脱水素酵素増加、血液浸透圧上昇、血液pH低下、血中カリウム増加、血圧上昇、血中ナトリウム増加、血中尿素増加、炭酸ガス分圧上昇、白血球数減少、尿量減少
代謝および栄養障害 -体液貯留-糖尿病、電解質失調
筋骨格系および結合組織障害 -筋痙縮
神経系障害 -頭痛
生殖系および乳房障害 -乳房腫脹、乳頭痛
血管障害 -高血圧

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
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東京都0
神奈川県0
新潟県0
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福井県0
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島根県0
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広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
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宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ