薬剤詳細データ 一般名 プロベネシド 製品名 ベネシッド錠250mg 薬効名 痛風治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ベネシッド錠250mg yj-code 3942001F1040 添付文書No 3942001F1040_1_09 改定年月 2023-02 版 第1版 一般名 プロベネシド 薬効分類名 痛風治療剤 用法・用量 〈痛風〉 プロベネシドとして、通常、成人1日0.5~2gを分割経口投与し、その後維持量として1日1~2gを2~4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ペニシリン・パラアミノサリチル酸の血中濃度維持〉 プロベネシドとして、通常、成人1日1~2gを4回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 痛風 ペニシリン・パラアミノサリチル酸の血中濃度維持 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 サリチル酸系薬剤アスピリン等本剤の尿酸排泄作用に拮抗する。機序は不明であるが、腎尿細管分泌部位での阻害、血漿アルブミンの結合部位の競合によると考えられている。インドメタシンナプロキセンこれら薬剤の半減期の延長、AUCの増加等の報告があるので、併用する場合には減量するなど注意すること。本剤が併用薬の腎尿細管からの分泌、胆汁中への排泄を抑制するためと考えられている。ジドブジンこれら薬剤の半減期の延長、AUCの増加等の報告があるので、併用する場合には減量するなど注意すること。本剤がジドブジンのグルクロン酸抱合を阻害し、また、抱合体の腎排泄を抑制するためと考えられている。経口糖尿病用剤スルホニルウレア系スルホニルアミド系パントテン酸セファロスポリン系抗生物質ペニシリン系抗生物質アンピシリン水和物等アシクロビルバラシクロビル塩酸塩ザルシタビンガチフロキサシン水和物ジアフェニルスルホンこれら薬剤の半減期の延長、AUCの増加等の報告があるので、併用する場合には減量するなど注意すること。本剤がこれら薬剤の腎尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させるためと考えられている。メトトレキサートメトトレキサートの中毒症状(口内炎、汎血球減少)があらわれたとの報告があるので、併用する場合には減量するなど注意すること。本剤がこれら薬剤の腎尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させるためと考えられている。経口抗凝血剤ワルファリンサルファ剤これら薬剤の作用を増強するおそれがある。本剤がこれら薬剤の腎尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させるためと考えられている。ガンシクロビルガンシクロビルの半減期が延長し、AUCが増加するおそれがある。本剤がこれら薬剤の腎尿細管分泌を阻害し、尿中排泄を低下させるためと考えられている。ノギテカン塩酸塩ノギテカン塩酸塩の腎クリアランスが低下するおそれがある。動物実験において、ノギテカン塩酸塩の腎排泄に有機アニオントランスポーターが関与していることが示唆されているため。 副作用:重大な副作用 1: 溶血性貧血、再生不良性貧血(いずれも頻度不明)2: アナフィラキシー(頻度不明)3: 肝壊死(頻度不明)4: ネフローゼ症候群(頻度不明) 副作用:その他副作用 血液 -貧血過敏症 -皮膚炎-発熱、そう痒消化器 -食欲不振、胃部不快感-悪心・嘔吐その他 -頭痛-めまい、頻尿、歯肉痛、潮紅 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0