薬剤詳細データ 一般名 ベンズブロマロン錠 製品名 ベンズブロマロン錠50mg「トーワ」 薬効名 尿酸排泄薬 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ベンズブロマロン錠50mg「トーワ」 yj-code 3949002F2203 添付文書No 3949002F1142_1_05 改定年月 2024-02 版 第1版 一般名 ベンズブロマロン錠 薬効分類名 尿酸排泄薬 用法・用量 〈ベンズブロマロン錠25mg「トーワ」〉 痛風 通常成人1日1回1錠又は2錠(ベンズブロマロンとして25mg又は50mg)を経口投与し、その後維持量として1回2錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 高尿酸血症を伴う高血圧症 通常成人1回2錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ベンズブロマロン錠50mg「トーワ」〉 痛風 通常成人1日1回1/2錠又は1錠(ベンズブロマロンとして25mg又は50mg)を経口投与し、その後維持量として1回1錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 高尿酸血症を伴う高血圧症 通常成人1回1錠を1日1~3回(ベンズブロマロンとして50~150mg)経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 効能・効果 下記の場合における高尿酸血症の改善 痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 クマリン系抗凝血薬ワルファリン クマリン系抗凝血薬の作用を増強することがあるので、プロトロンビン時間を測定するなど観察を十分に行い、注意すること。本剤は、CYP2C9を阻害するため、CYP2C9によって代謝されるクマリン系抗凝血薬の血中濃度を上昇させるなどの機序が考えられる。抗結核薬ピラジナミド本剤の効果が減弱することがある。ピラジナミドが腎尿細管における尿酸の分泌を抑制することが知られているため、本剤の効果が減弱することが考えられる。サリチル酸製剤アスピリン等本剤の効果が減弱することがある。サリチル酸製剤は尿酸の排泄を抑制することが知られているため、本剤の効果が減弱することが考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 重篤な肝障害(頻度不明)-劇症肝炎等の重篤な肝障害、黄疸があらわれることがある。,,なお、使用実態下における安全性および有効性に関する調査において、肝障害(重篤症例)の発現頻度は0.09%であった[4,659例中4例]。 副作用:その他副作用 過敏症 -そう痒感、発疹、蕁麻疹-顔面発赤、紅斑-光線過敏症肝臓 -AST上昇、ALT上昇-Al-P上昇-黄疸消化器 -胃部不快感、胃腸障害、下痢、軟便、胸やけ-胃痛、腹痛、悪心、口内の荒れその他 -浮腫、心窩部不快感、頭痛 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0