薬剤詳細データ 一般名 トピロキソスタット錠 製品名 ウリアデック錠40mg 薬効名 痛風治療剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ウリアデック錠40mg yj-code 3949004F2024 添付文書No 3949004F1028_1_07 改定年月 2022-05 版 第2版 一般名 トピロキソスタット錠 薬効分類名 非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤-高尿酸血症治療剤- 用法・用量 通常、成人にはトピロキソスタットとして1回20mgより開始し、1日2回朝夕に経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1回60mgを1日2回とし、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1回80mgを1日2回とする。 効能・効果 痛風、高尿酸血症 相互作用:併用禁忌 メルカプトプリン水和物ロイケリンアザチオプリンイムラン、アザニン骨髄抑制等の副作用を増強する可能性がある。アザチオプリンの代謝物メルカプトプリンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、メルカプトプリンの血中濃度が上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 相互作用:併用注意 ワルファリンワルファリンの作用を増強させる可能性がある。本剤による肝代謝酵素の阻害作用により、ワルファリンの代謝を抑制し、ワルファリンの血中濃度が上昇する可能性がある。ビダラビン幻覚、振戦、神経障害等のビダラビンの副作用を増強する可能性がある。ビダラビンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、ビダラビンの代謝を抑制し、作用を増強させることがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。キサンチン系薬剤テオフィリン等キサンチン系薬剤(テオフィリン等)の血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は、キサンチン系薬剤の投与量に注意すること。テオフィリンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、テオフィリンの血中濃度が上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。ジダノシンジダノシンの血中濃度が上昇する可能性がある。本剤と併用する場合は、ジダノシンの投与量に注意すること。ジダノシンの代謝酵素であるキサンチンオキシダーゼの阻害により、健康成人及びHIV患者においてジダノシンのCmax及びAUCが上昇することがアロプリノール(類薬)で知られている。本剤もキサンチンオキシダーゼ阻害作用をもつことから、同様の可能性がある。 副作用:重大な副作用 1: 肝機能障害(2.9%)-AST、ALT等の上昇を伴う肝機能障害(重篤な肝機能障害は0.2%)があらわれることがある。2: 多形紅斑(0.5%未満) 副作用:その他副作用 胃腸 -口内炎-下痢、悪心、腹部不快感肝及び胆道系 -ALT増加、AST増加-γ-GTP増加-LDH増加、血中ビリルビン増加、Al-P増加代謝 -血中トリグリセリド増加-血中アミラーゼ増加、血中K増加、血中リン増加筋及び骨格系 -痛風関節炎注)-四肢痛、四肢不快感、血中CK増加-関節痛、関節炎、血中CK減少-筋肉痛腎及び泌尿器系 -β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、α1ミクログロブリン増加-尿中β2ミクログロブリン増加、β2ミクログロブリン増加-尿中アルブミン陽性、血中クレアチニン増加、尿中血陽性、頻尿、尿中赤血球陽性、尿中蛋白陽性皮膚 -発疹血液 -白血球数増加、白血球数減少、単球百分率増加神経系 -めまい、しびれその他 -口渇、血圧上昇、異常感-浮腫、倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 14,719,017 0 7,868 106,658 553,890 1,687,201 2,958,494 3,217,512 3,842,041 2,049,397 292,159 3,797 女性 2,523,858 0 1,272 3,805 26,957 84,835 222,453 337,679 681,586 852,765 304,120 8,386 合計 17,243,886 0 9,140 110,463 580,847 1,772,036 3,180,947 3,555,191 4,523,627 2,902,162 596,279 12,183 男性 14,719,017 0 7,868 106,658 553,890 1,687,201 2,958,494 3,217,512 3,842,041 2,049,397 292,159 3,797 女性 2,523,858 0 1,272 3,805 26,957 84,835 222,453 337,679 681,586 852,765 304,120 8,386 合計 17,243,886 0 9,140 110,463 580,847 1,772,036 3,180,947 3,555,191 4,523,627 2,902,162 596,279 12,183 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道714,982東北1,292,492関東4,922,004中部4,592,834近畿3,025,649中国・四国1,493,813九州1,202,110合計17,243,886 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道714,982北東北254,755南東北807,837北関東832,426南関東4,089,578甲信越725,617北陸405,709東海3,779,253関西2,707,904中国596,814四国896,999北九州697,052南九州235,646沖縄538,824合計17,243,886 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道714,982青森県101,203岩手県229,900宮城県248,348秋田県153,552山形県148,631福島県410,858茨城県366,460栃木県317,690群馬県148,276埼玉県855,524千葉県837,296東京都1,358,200神奈川県1,038,558新潟県299,933富山県186,673石川県148,396福井県70,640山梨県100,456長野県325,228岐阜県592,487静岡県673,848愛知県2,195,173三重県317,745滋賀県273,412京都府389,284大阪府1,076,658兵庫県668,407奈良県111,666和歌山県188,477鳥取県60,949島根県51,386岡山県164,940広島県228,286山口県91,253徳島県63,872香川県182,105愛媛県492,432高知県158,590福岡県405,934佐賀県32,945長崎県73,724熊本県59,554大分県124,895宮崎県61,614鹿児島県174,032沖縄県269,412合計17,243,886 単位:錠