薬剤詳細データ 一般名 クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム散 製品名 ポトレンド配合散 薬効名 アルカリ化療法剤 -酸性尿・アシドーシス改善- エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ポトレンド配合散 yj-code 3949101A1181 添付文書No 3949101A1181_1_08 改定年月 2023-11 版 第1版 一般名 クエン酸カリウム・クエン酸ナトリウム散 薬効分類名 アルカリ化療法剤-酸性尿・アシドーシス改善- 用法・用量 〈痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿の改善〉 通常成人1回1gを1日3回経口投与するが、尿検査でpH6.2から6.8の範囲に入るよう投与量を調整する。 〈アシドーシスの改善〉 原則として成人1日量6gを3~4回に分けて経口投与するが、年齢、体重、血液ガス分析結果などから患者の状況に応じ適宜増減する。 効能・効果 痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿の改善 アシドーシスの改善 相互作用:併用禁忌 ヘキサミン(ヘキサミン静注液)ヘキサミンの効果を減弱することがあるので併用は避けること。ヘキサミンは酸性尿下で効果を発現するので、尿pHの上昇により効果が減弱することがある。 相互作用:併用注意 水酸化アルミニウムゲル他のクエン酸製剤との併用でアルミニウムの吸収が促進されたとの報告があるので、併用する場合には2時間以上投与間隔を置くこと。クエン酸がアルミニウムとキレート化合物を形成し、アルミニウムの吸収を促進させるとの報告がある。 副作用:重大な副作用 1: 高カリウム血症(0.54%)-高カリウム血症に伴い、徐脈、全身倦怠感、脱力感等があらわれることがある。, 副作用:その他副作用 肝臓 -AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇-LDH上昇腎臓 -血中クレアチニン上昇、BUN上昇消化器 -胃不快感、下痢、悪心、胸やけ、嘔吐、食欲不振-嘔気、口内炎、腹部膨満感、胃痛、舌炎皮膚 -発疹-そう痒感泌尿器 -排尿障害注)その他 -頻脈、残尿感、眠気-貧血、全身倦怠感 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 性別・年代別グラフ 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道0東北0関東0中部0近畿0中国・四国0九州0合計0 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道0北東北0南東北0北関東0南関東0甲信越0北陸0東海0関西0中国0四国0北九州0南九州0沖縄0合計0 都道府県別 都道府県名 合計 北海道0青森県0岩手県0宮城県0秋田県0山形県0福島県0茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県0千葉県0東京都0神奈川県0新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県0三重県0滋賀県0京都府0大阪府0兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県0佐賀県0長崎県0熊本県0大分県0宮崎県0鹿児島県0沖縄県0合計0