薬剤詳細データ

一般名

クエン酸カリウム

製品名

クエンメット配合錠

薬効名

アルカリ化療法剤-酸性尿・アシドーシス改善-

添付文書(抜粋)

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薬剤名

クエンメット配合錠

yj-code

3949101F1120

添付文書No

3949101A1190_1_02

改定年月

2024-03

第1版

一般名

クエン酸カリウム

薬効分類名

アルカリ化療法剤-酸性尿・アシドーシス改善-


用法・用量

効能又は効果 用法及び用量 クエンメット配合散 クエンメット配合錠 痛風並びに高尿酸血症における酸性尿の改善 通常成人1回1gを1日3回経口投与するが、尿検査でpH6.2から6.8の範囲に入るよう投与量を調整する。 通常成人1回2錠を1日3回経口投与するが、尿検査でpH6.2から6.8の範囲に入るよう投与量を調整する。 アシドーシスの改善 原則として成人1日量6gを3~4回に分けて経口投与するが、年齢、体重、血液ガス分析結果などから患者の状況に応じ適宜増減する。 原則として成人1日量12錠を3~4回に分けて経口投与するが、年齢、体重、血液ガス分析結果などから患者の状況に応じ適宜増減する。

効能・効果

痛風並びに高尿酸血症における酸性尿の改善 アシドーシスの改善

相互作用:併用禁忌

ヘキサミン(ヘキサミン静注液)


ヘキサミンの効果を減弱することがあるので併用は避けること。


ヘキサミンは酸性尿下で効果を発現するので、尿pHの上昇により効果が減弱することがある。


相互作用:併用注意

水酸化アルミニウムゲル


他のクエン酸製剤との併用でアルミニウムの吸収が促進されたとの報告があるので、併用する場合には2時間以上投与間隔を置くこと。


クエン酸がアルミニウムとキレート化合物を形成し、アルミニウムの吸収を促進させるとの報告がある。


副作用:重大な副作用

1: 高カリウム血症(0.54%)

-高カリウム血症に伴い、徐脈、全身倦怠感、脱力感等があらわれることがある。,

副作用:その他副作用


肝臓 -AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇-LDH上昇
腎臓 -血中クレアチニン上昇、BUN上昇
消化器 -胃不快感、下痢、悪心、胸やけ、嘔吐、食欲不振-嘔気、口内炎、腹部膨満感、胃痛、舌炎
皮膚 -発疹-そう痒感
泌尿器 -排尿障害注)
その他 -頻脈、残尿感、眠気-貧血、全身倦怠感

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ