薬剤詳細データ 一般名 イプラグリフロジン L-プロリン錠 製品名 スーグラ錠50mg 薬効名 糖尿病用剤 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 スーグラ錠50mg yj-code 3969018F2029 添付文書No 3969018F1022_1_14 改定年月 2020-01 版 一般名 イプラグリフロジン L-プロリン錠 薬効分類名 選択的SGLT2阻害剤 -糖尿病治療剤- 用法・用量 〈2型糖尿病〉 通常、成人にはイプラグリフロジンとして50mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。 〈1型糖尿病〉 インスリン製剤との併用において、通常、成人にはイプラグリフロジンとして50mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。 効能・効果 2型糖尿病 1型糖尿病 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 糖尿病用薬インスリン製剤スルホニルウレア剤チアゾリジン系薬剤ビグアナイド系薬剤α‒グルコシダーゼ阻害剤速効型インスリン分泌促進剤GLP‒1受容体作動薬DPP‒4阻害剤等,低血糖の発現に注意すること。特に、インスリン製剤、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤又はGLP-1受容体作動薬の減量を検討すること。ただし、1型糖尿病患者においてインスリン製剤を減量する場合、ケトアシドーシス等のリスクが高まるため、過度の減量に注意すること。血糖降下作用が増強されるおそれがある。血糖降下作用を増強する薬剤β‒遮断薬サリチル酸剤モノアミン酸化酵素阻害剤フィブラート系薬剤等血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。血糖降下作用が増強されるおそれがある。血糖降下作用を減弱する薬剤副腎皮質ホルモン甲状腺ホルモン等血糖値その他患者の状態を十分観察しながら投与すること。血糖降下作用が減弱されるおそれがある。利尿作用を有する薬剤ループ利尿薬サイアザイド系利尿薬等,,利尿作用が過剰にみられるおそれがあるため、必要に応じ利尿薬の用量を調整するなど注意すること。利尿作用が増強されるおそれがある。 副作用:重大な副作用 1: 低血糖(1.0%注1))-低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α‒グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること。, ,,,,,,,,,,,,,,,,,2: 腎盂腎炎(0.1%)、外陰部及び会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)(頻度不明)、敗血症(頻度不明)-腎盂腎炎、外陰部及び会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)があらわれ、敗血症(敗血症性ショックを含む)に至ることがある。,3: 脱水(0.2%)-口渇、多尿、頻尿、血圧低下等の症状があらわれ脱水が疑われる場合には、休薬や補液等の適切な処置を行うこと。脱水に引き続き脳梗塞を含む血栓・塞栓症等を発現した例が報告されている。,,,4: ケトアシドーシス(頻度不明)-ケトアシドーシス(糖尿病性ケトアシドーシスを含む)があらわれることがある。,,,5: ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明) 副作用:その他副作用 血液及びリンパ系障害 -貧血眼障害 -糖尿病網膜症-眼瞼浮腫胃腸障害 -便秘-下痢、胃炎、胃食道逆流性疾患、上腹部痛、腹部膨満、齲歯、悪心-嘔吐全身障害及び投与局所様態 -口渇、体重減少-空腹、倦怠感-顔面浮腫、脱力感肝胆道系障害 -肝機能異常、脂肪肝感染症 -膀胱炎-鼻咽頭炎、外陰部膣カンジダ症、細菌尿代謝及び栄養障害 -ケトーシス筋骨格系及び結合組織障害 -筋痙縮-筋肉痛、背部痛神経系障害 -糖尿病性ニューロパチー、浮動性めまい、体位性めまい、頭痛、感覚鈍麻腎及び尿路障害 -頻尿-多尿-尿管結石、腎結石症生殖系及び乳房障害 -陰部そう痒症呼吸器、胸郭及び縦隔障害 -上気道の炎症皮膚及び皮下組織障害注2) -湿疹、発疹、蕁麻疹、薬疹、そう痒症血管障害 -高血圧臨床検査 -尿中β2ミクログロブリン増加、血中ケトン体増加-尿中β‒NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、尿潜血陽性、尿中アルブミン/クレアチニン比増加、尿中ケトン体陽性、尿中α1ミクログロブリン増加、尿量増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 50,273,135 0 28,784 284,575 1,475,750 5,948,988 12,821,595 13,415,118 12,076,050 3,902,921 317,816 1,538 女性 28,777,759 0 25,685 211,448 752,120 2,501,627 5,555,680 7,398,110 8,421,904 3,415,709 489,514 5,962 合計 79,051,358 0 54,469 496,023 2,227,870 8,450,615 18,377,275 20,813,228 20,497,954 7,318,630 807,330 7,500 男性 50,273,135 0 28,784 284,575 1,475,750 5,948,988 12,821,595 13,415,118 12,076,050 3,902,921 317,816 1,538 女性 28,777,759 0 25,685 211,448 752,120 2,501,627 5,555,680 7,398,110 8,421,904 3,415,709 489,514 5,962 合計 79,051,358 0 54,469 496,023 2,227,870 8,450,615 18,377,275 20,813,228 20,497,954 7,318,630 807,330 7,500 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道3,914,496東北6,569,546関東29,052,612中部12,735,271近畿11,660,373中国・四国6,962,568九州8,156,496合計79,051,358 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道3,914,496北東北1,812,351南東北3,549,367北関東4,912,477南関東24,140,135甲信越3,732,101北陸1,607,456東海8,388,884関西10,667,203中国4,721,277四国2,241,291北九州5,996,091南九州1,546,751沖縄1,227,308合計79,051,358 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道3,914,496青森県877,134岩手県1,207,828宮城県1,370,941秋田県935,217山形県745,988福島県1,432,438茨城県2,327,157栃木県1,464,096群馬県1,121,224埼玉県4,743,815千葉県4,743,796東京都8,291,518神奈川県6,361,006新潟県1,436,532富山県625,358石川県520,510福井県461,588山梨県696,417長野県1,599,152岐阜県1,029,908静岡県2,379,502愛知県3,986,304三重県993,170滋賀県912,489京都府1,191,312大阪府4,386,785兵庫県2,833,692奈良県816,822和歌山県526,103鳥取県268,687島根県466,226岡山県1,260,888広島県1,740,240山口県985,236徳島県365,927香川県646,375愛媛県670,465高知県558,524福岡県2,905,834佐賀県615,838長崎県546,240熊本県1,269,896大分県658,283宮崎県807,662鹿児島県739,089沖縄県613,654合計79,051,358 単位:錠