薬剤詳細データ

一般名

トレラグリプチンコハク酸塩

製品名

ザファテック錠50mg

薬効名

持続性選択的DPP-4阻害剤 -2型糖尿病治療剤-

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ザファテック錠50mg

yj-code

3969024F1028

添付文書No

3969024F1028_2_01

改定年月

2022-01

第2版

一般名

トレラグリプチンコハク酸塩

薬効分類名

持続性選択的DPP-4阻害剤 -2型糖尿病治療剤-


用法・用量

通常、成人にはトレラグリプチンとして100mgを1週間に1回経口投与する。

効能・効果

2型糖尿病

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

糖尿病用薬


スルホニルウレア剤速効型インスリン分泌促進薬α-グルコシダーゼ阻害剤ビグアナイド系薬剤チアゾリジン系薬剤GLP-1受容体作動薬SGLT2阻害剤インスリン製剤


低血糖を発現するおそれがある。特に、スルホニルウレア剤又はインスリン製剤と併用する場合、低血糖のリスクが増加するため、これらの薬剤の減量を検討すること。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤


β-遮断薬サリチル酸製剤モノアミン酸化酵素阻害薬フィブラート系の高脂血症治療薬等


血糖が低下するおそれがある。


併用により血糖降下作用が増強するおそれがある。


糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤


アドレナリン副腎皮質ホルモン甲状腺ホルモン 等


血糖が上昇するおそれがある。


併用により血糖降下作用が減弱するおそれがある。


副作用:重大な副作用

1: 低血糖(0.1~5%未満)

-低血糖があらわれることがある。スルホニルウレア剤又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取させるなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤の併用時はブドウ糖を投与すること。,,,,,2: 類天疱瘡(頻度不明)

-水疱、びらん等があらわれた場合には、皮膚科医と相談し、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。3: 急性膵炎(頻度不明)

-持続的な激しい腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。4: 腸閉塞(頻度不明)

-高度の便秘、腹部膨満、持続する腹痛、嘔吐等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒
循環器 -心房細動
肝臓 -ALT上昇、AST上昇、γ-GTP上昇
その他 -血中アミラーゼ上昇、リパーゼ上昇、CK上昇、尿潜血陽性、鼻咽頭炎

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
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三重県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ