薬剤詳細データ 一般名 【般】ラロキシフェン塩酸塩錠60mg 製品名 ラロキシフェン塩酸塩錠60mg「あゆみ」 薬効名 他に分類されない代謝性医薬品 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 ラロキシフェン塩酸塩錠60mg「あゆみ」 yj-code 3999021F1120 添付文書No 3999021F1120_1_02 改定年月 2023-08 版 第1版 一般名 ラロキシフェン塩酸塩 薬効分類名 骨粗鬆症治療剤 用法・用量 通常、ラロキシフェン塩酸塩として、1日1回60mgを経口投与する。 効能・効果 閉経後骨粗鬆症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 陰イオン交換樹脂コレスチラミン本剤の血中濃度が低下する。本剤がコレスチラミンに吸着され、消化管内からの吸収量が低下することが知られている。その他の陰イオン交換樹脂についても同様の可能性が考えられる。クマリン系抗凝血剤ワルファリンプロトロンビン時間の減少が報告されている。本剤による治療の開始あるいは終了の際、プロトロンビン時間を注意深くモニターする必要がある。機序は不明である。アンピシリン本剤の血中濃度が低下するおそれがある。アンピシリンにより腸内細菌叢が減少することにより本剤の腸肝循環が低下するためと考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 静脈血栓塞栓症(頻度不明)-深部静脈血栓症、肺塞栓症、網膜静脈血栓症があらわれることがあるので、下肢の疼痛・浮腫、突然の呼吸困難、息切れ、胸痛、急性視力障害等の症状が認められた場合には投与を中止すること。,2: 肝機能障害(頻度不明)-AST、ALT、γ-GTP等の著しい上昇を伴う肝機能障害があらわれることがある。 副作用:その他副作用 血液 -ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、血小板数減少内分泌・代謝系 -血中Al-P減少-血清総蛋白減少、血中アルブミン減少、血清リン減少、血中カルシウム減少消化器 -嘔気-腹部膨満、おくび肝臓 -γ-GTP上昇皮膚 -皮膚炎、そう痒症生殖器 -膣分泌物-良性の子宮内腔液増加乳房 -乳房緊満その他 -下肢痙攣、ほてり-多汗-感覚減退、末梢性浮腫、表在性血栓性静脈炎、体重増加 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 231,980 0 0 0 0 0 9,908 43,028 81,832 76,665 20,547 0 合計 232,985 0 0 0 0 0 9,908 43,028 81,832 76,665 20,547 0 男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 女性 231,980 0 0 0 0 0 9,908 43,028 81,832 76,665 20,547 0 合計 232,985 0 0 0 0 0 9,908 43,028 81,832 76,665 20,547 0 単位:錠 性別・年代別グラフ 単位:錠 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道11,742東北29,421関東86,734中部33,655近畿6,612中国・四国10,942九州51,006合計232,985 単位:錠 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道11,742北東北2,266南東北27,155北関東2,818南関東83,916甲信越5,930北陸19,001東海8,724関西6,612中国8,916四国2,026北九州48,613南九州2,393沖縄0合計232,985 単位:錠 都道府県別 都道府県名 合計 北海道11,742青森県0岩手県0宮城県4,758秋田県2,266山形県15,061福島県7,336茨城県2,818栃木県0群馬県0埼玉県48,824千葉県2,081東京都25,913神奈川県7,098新潟県3,155富山県1,557石川県11,354福井県6,090山梨県0長野県2,775岐阜県1,491静岡県5,673愛知県1,560三重県0滋賀県0京都府1,368大阪府5,244兵庫県0奈良県0和歌山県0鳥取県0島根県0岡山県0広島県2,532山口県6,384徳島県2,026香川県0愛媛県0高知県0福岡県34,592佐賀県1,585長崎県5,966熊本県2,090大分県4,380宮崎県0鹿児島県2,393沖縄県0合計232,985 単位:錠