薬剤詳細データ

一般名

ミノドロン酸水和物

製品名

ミノドロン酸錠1mg「あゆみ」

薬効名

骨粗鬆症治療剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ミノドロン酸錠1mg「あゆみ」

yj-code

3999026F1069

添付文書No

3999026F1069_2_05

改定年月

2021-07

一般名

ミノドロン酸水和物

薬効分類名

骨粗鬆症治療剤


用法・用量

通常、成人にはミノドロン酸水和物として1mgを1日1回、起床時に十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投与する。なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。

効能・効果

骨粗鬆症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

水以外の飲料、食物


特に牛乳や乳製品のような高カルシウム含有飲食物


多価陽イオン(カルシウム、鉄、マグネシウム、アルミニウム等)含有製剤


ミネラル入りビタミン剤


制酸剤





同時に服用すると本剤の吸収に影響を与えるおそれがあるので、本剤の服用後少なくとも30分は左記の飲食物や薬剤を摂取・服用しないよう、患者を指導すること。


本剤は多価陽イオンと錯体を形成することがあるので、併用すると本剤の吸収を低下させる。


副作用:重大な副作用

1: 上部消化管障害

-十二指腸潰瘍(0.3%)、胃潰瘍(0.1%)等の上部消化管障害があらわれることがある。,2: 顎骨壊死・顎骨骨髄炎(頻度不明)

3: 外耳道骨壊死(頻度不明)

4: 大腿骨転子下、近位大腿骨骨幹部、近位尺骨骨幹部等の非定型骨折(頻度不明)

5: 肝機能障害、黄疸

-AST、ALT等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)があらわれることがある。6: 低カルシウム血症

-痙攣、テタニー、しびれ、失見当識、QT延長等を伴う低カルシウム血症(頻度不明)があらわれることがある。,

副作用:その他副作用


過敏症 -発疹、そう痒、アレルギー性皮膚炎
消化器 -胃・腹部不快感、腹痛、胃炎-逆流性食道炎、悪心、嘔吐、下痢、便秘、腹部膨満、消化不良、食欲不振、口内炎、口唇炎-口渇、歯肉痛、口の錯感覚
血液 -白血球減少、赤血球減少、血小板減少、単球増加
肝臓 -AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、ビリルビン上昇、アルカリホスファターゼ上昇、LDH上昇
腎臓 -BUN上昇、尿酸上昇、クレアチニン上昇
筋・骨格系 -血中カルシウム減少-アルカリホスファターゼ減少、CK上昇-筋・骨格痛(関節痛、背部痛、筋肉痛、四肢痛、疼痛、骨痛等)
精神神経系 -しびれ、坐骨神経痛、めまい-頭痛
その他 -胸痛、コレステロール増加、脱毛、膀胱炎、副鼻腔炎、倦怠感、血圧上昇、血中リン上昇、血中リン減少-顔面浮腫、発熱

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
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石川県0
福井県0
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長野県0
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京都府0
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兵庫県0
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和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ