薬剤詳細データ 一般名 ベタイン製剤 製品名 サイスタダン原末 薬効名 他に分類されない代謝性医薬品 エビでやんす論文検索 添付文書(抜粋) 添付文書の抜粋となっています。 最新の添付文書はこちらよりご参照ください 薬剤名 サイスタダン原末 yj-code 3999035A1028 添付文書No 3999035A1028_2_02 改定年月 2024-04 版 第2版 一般名 ベタイン製剤 薬効分類名 ホモシスチン尿症治療剤 用法・用量 通常、ベタインとして11歳以上には1回3g、11歳未満には1回50mg/kgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態、血漿中総ホモシステイン値、血漿中メチオニン値等を参考に適宜増減する。 効能・効果 ホモシスチン尿症 相互作用:併用禁忌 相互作用:併用注意 アミノ酸配合剤胎盤加水分解物胎盤絨毛分解物総合アミノ酸製剤[ESポリタミン顆粒]左記の薬剤との併用時の安全性は検討されていないが、服用間隔は30分以上空けることが推奨される。本剤によるGABA取り込み阻害作用により、左記の薬剤のGABA作用が増強される可能性が考えられる。催眠鎮静剤・抗不安剤ベンゾジアゼピン系バルビツール酸系非ベンゾジアゼピン系左記の薬剤との併用時の安全性は検討されていないが、服用間隔は30分以上空けることが推奨される。本剤によるGABA取り込み阻害作用により、左記の薬剤のGABA作用が増強される可能性が考えられる。抗てんかん剤バルビツール酸系ヒダントイン系ベンゾジアゼピン系分岐脂肪酸系等左記の薬剤との併用時の安全性は検討されていないが、服用間隔は30分以上空けることが推奨される。本剤によるGABA取り込み阻害作用により、左記の薬剤のGABA作用が増強される可能性が考えられる。 副作用:重大な副作用 1: 脳浮腫(頻度不明)-血漿中メチオニン値の上昇を伴う脳浮腫があらわれることがある。 副作用:その他副作用 精神神経系 -激越、うつ病、易刺激性、人格障害、睡眠障害、嗜眠-痙攣、頭痛、筋緊張亢進消化器系 -悪心-歯の障害、下痢、舌炎、腹部不快感、嘔吐、食欲減退、胃腸障害、変色歯-腹痛、便秘、胃腸炎皮膚 -毛髪脱落、蕁麻疹、皮膚異常臭-発疹呼吸器系 -鼻咽頭炎循環器系 -高脂血症腎臓 -尿失禁臨床検査 -血中メチオニン値上昇-体重増加感染 -感染性腸炎-インフルエンザその他 -発熱-無力症、メラノサイト性母斑 年代別 ※令和4年度データ 性別・年代別 区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~ 男性 50,548 10,517 14,586 8,666 7,724 11,132 6,420 0 0 0 0 0 女性 49,306 1,831 11,689 5,112 14,486 12,439 5,580 0 0 0 0 0 合計 111,868 12,348 26,275 13,778 22,210 23,571 12,000 0 0 0 0 0 男性 50,548 10,517 14,586 8,666 7,724 11,132 6,420 0 0 0 0 0 女性 49,306 1,831 11,689 5,112 14,486 12,439 5,580 0 0 0 0 0 合計 111,868 12,348 26,275 13,778 22,210 23,571 12,000 0 0 0 0 0 単位:g 性別・年代別グラフ 単位:g 都道府県別 ※令和4年度データ 地方区分別(7) 地方区分名 合計 北海道2,310東北12,590関東50,578中部2,952近畿18,911中国・四国6,993九州16,802合計111,868 単位:g 地方区分別(14) 地方区分名 合計 北海道2,310北東北1,840南東北10,750北関東0南関東50,578甲信越0北陸0東海2,952関西18,911中国6,993四国0北九州15,032南九州1,770沖縄0合計111,868 単位:g 都道府県別 都道府県名 合計 北海道2,310青森県1,840岩手県0宮城県4,460秋田県0山形県0福島県6,290茨城県0栃木県0群馬県0埼玉県4,176千葉県6,495東京都28,731神奈川県11,176新潟県0富山県0石川県0福井県0山梨県0長野県0岐阜県0静岡県0愛知県2,952三重県0滋賀県0京都府0大阪府16,391兵庫県2,520奈良県0和歌山県0鳥取県3,276島根県0岡山県3,717広島県0山口県0徳島県0香川県0愛媛県0高知県0福岡県8,905佐賀県2,075長崎県0熊本県4,052大分県0宮崎県1,770鹿児島県0沖縄県0合計111,868 単位:g