薬剤詳細データ

一般名

ダニコパン

製品名

ボイデヤ錠50mg

薬効名

補体D因子阻害剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

ボイデヤ錠50mg

yj-code

3999062F1022

添付文書No

3999062F1022_1_01

改定年月

2024-01

第1版

一般名

ダニコパン

薬効分類名

補体D因子阻害剤


用法・用量

通常、成人には、補体(C5)阻害剤との併用において、ダニコパンとして1回150mgを1日3回食後に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、1回200mgまで増量することができる。

効能・効果

発作性夜間ヘモグロビン尿症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

P-gpの基質薬剤


ジゴキシン


タクロリムス


フェキソフェナジン等


,


これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。


本剤のP-gp阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。


BCRPの基質薬剤


ロスバスタチン


アトルバスタチン


メトトレキサート等


これらの薬剤の副作用が増強されるおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、副作用の発現に十分注意すること。


本剤のBCRP阻害作用により、これらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある。


副作用:重大な副作用

1: 髄膜炎菌感染症(頻度不明)

-髄膜炎又は敗血症を発症し、急速に生命を脅かす、あるいは死亡に至るおそれがある。本剤の投与に際しては、当該感染症の初期徴候(発熱、頭痛、項部硬直、羞明、精神状態の変化、痙攣、悪心・嘔吐、紫斑、点状出血等)等の観察を十分に行うこと。髄膜炎菌感染症が疑われた場合には、直ちに診察し、抗菌剤の投与等の適切な処置を行うこと。,2: 重篤な感染症(頻度不明)

-肺炎球菌、インフルエンザ菌等の莢膜形成細菌による重篤な感染症があらわれることがある。

副作用:その他副作用


神経系障害 ---頭痛
臨床検査 -肝酵素上昇(ALT増加、トランスアミナーゼ上昇等)--

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ