薬剤詳細データ

一般名

L-アルギニン L-グルタミン酸塩水和物製剤

製品名

アルギメート点滴静注10%

薬効名

高アンモニア血症改善剤

添付文書(抜粋)

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薬剤名

アルギメート点滴静注10%

yj-code

3999409A2032

添付文書No

3999409A2032_3_04

改定年月

2023-10

第1版

一般名

L-アルギニン L-グルタミン酸塩水和物製剤

薬効分類名

高アンモニア血症改善剤


用法・用量

L-アルギニンL-グルタミン酸塩として、通常成人1日2~20gを1~数回に分けて点滴静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

効能・効果

高アンモニア血症

相互作用:併用禁忌

相互作用:併用注意

全身麻酔剤


バルビツール酸類


アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある。


肝におけるアンモニア代謝を阻害することがある。


イソニアジド


アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある。


血中アンモニア濃度を増大させることを示唆する報告がある。


イオン交換樹脂製剤


アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある。


アンモニア毒性を増悪するといわれているが詳細は不明である。


利尿剤


チアジド系利尿剤


アンモニアを産生したり、アンモニア代謝排泄を抑制する可能性がある。


血中カリウム値の低下により代償的にアンモニアの上昇が生じるとの説がある。


副作用:重大な副作用

副作用:その他副作用


消化器 -悪心・嘔吐等
循環器 -動悸、胸部不快感
精神神経系 -しびれ感、顔面のつっぱり感、熱感、頭痛等

年代別 ※令和4年度データ

性別・年代別
区分 合計 0歳~ 10歳~ 20歳~ 30歳~ 40歳~ 50歳~ 60歳~ 70歳~ 80歳~ 90歳~ 100歳~
男性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
女性 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
性別・年代別グラフ

都道府県別 ※令和4年度データ

地方区分別(7)
地方区分名 合計
北海道0
東北0
関東0
中部0
近畿0
中国・四国0
九州0
合計0
地方区分別(14)
地方区分名 合計
北海道0
北東北0
南東北0
北関東0
南関東0
甲信越0
北陸0
東海0
関西0
中国0
四国0
北九州0
南九州0
沖縄0
合計0
都道府県別
都道府県名 合計
北海道0
青森県0
岩手県0
宮城県0
秋田県0
山形県0
福島県0
茨城県0
栃木県0
群馬県0
埼玉県0
千葉県0
東京都0
神奈川県0
新潟県0
富山県0
石川県0
福井県0
山梨県0
長野県0
岐阜県0
静岡県0
愛知県0
三重県0
滋賀県0
京都府0
大阪府0
兵庫県0
奈良県0
和歌山県0
鳥取県0
島根県0
岡山県0
広島県0
山口県0
徳島県0
香川県0
愛媛県0
高知県0
福岡県0
佐賀県0
長崎県0
熊本県0
大分県0
宮崎県0
鹿児島県0
沖縄県0
合計0
更新予告まとめ